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iPhoneは裸派というアナタにオススメの板状フィンガーグリップで安定感向上

私はiPhoneにケースを使わないタイプです。その代わり、背面に取っ手をつけるタイプなのです。

iPhoneの美しいフォルムを最大限に残しながら、片手での操作性も向上させたい。この希望を叶えてくれるのが、背面リング系のガジェットでした。

今まで使ってきたのは「バンカーリング」「i-OX」「Style Ring」の3つ。

Dodocool finger grip 0

どれもリング型のガジェットでしたが、今回は違う。私が今愛用している背面装着型の取っ手「dodocool」は、板なのです。

Dodocool finger grip

「dodocool 2-in-1 スマートフォンホルダー 」はiPhoneの背面に貼り付けて使うタイプのフィンガーグリップ。価格はAmazonで700円。パッと見た感じはただの板です。

Dodocool finger grip 1

接着剤が付いていますので、ここを直接iPhoneにペタッと貼り付けます。

Dodocool finger grip 2

板の開き方がちょっと特別で、開いた様子は台形みたいな感じになります。

Dodocool finger grip 3
Dodocool finger grip 4

折り目がひとつ付いていて、この折り目を内側に折れば、スタンドとしても使えるという代物です。

Dodocool finger grip 5

iPhone 6 Plusに貼るとこんな感じ。他のリング上のフィンガーグリップと違って厚みが出ません。なのでiPhoneを机に置いたときもグラグラしづらいのが嬉しいです。

Dodocool finger grip 6

iPhone 6 Plusを縦置きのスタンドとしてもシッカリ自立してくれます。

Dodocool finger grip 7

手で持った感じは意外とフィットします。リングのように回転しないので使いにくいかなぁと考えていたのですが、予想以上に手に馴染んで安定しました。

Dodocool finger grip 8

iPhone 6 Plusの最難所「左上エリア」も、ちゃんと片手で操作できました。


リング式以外のフィンガーグリップは初めてでしたが、これはこれで使いやすいですね。

持ち手が回転しないのはデメリットかと思っていたのですが、意外と不便さを感じなかったのは驚きです。

iPhone裸派の新しい選択肢として、これはオススメできるアイテムですね。

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ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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