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アニメ「おそ松さん」が100倍楽しくなる6兄弟の特徴と見分け方

アニメ「おそ松さん 」。

パロディー有りの下ネタ有り。ネタが多すぎてツッコミが追いつかないほど目まぐるしく回る日常。笑い無しでは見ていられないほどのぶっ飛びようです。

そんな「おそ松さん」にハマっている私なのですが、このアニメを100倍楽しむ簡単な方法があります。

それは、松野家の六つ子それぞれの特徴を把握して、一人ひとりのキャラクターと個性を認識しながら見ること。

一人ひとりが同じように見えて、実は全然違う。性格だけでなく、見た目にもそれぞれの個性が溢れた六つ子なので、瞬時に見分けがつくレベルになると、また違った楽しみが出てきますよ。

今日はそんな松野家の六つ子について、その特徴と見分け方をお話しします。

Osomatsu silhouette

六つ子の特徴早見表

まず最初に、六つ子に関する特徴を表組みにまとめましたので、それをシェアします。Evernoteの方にまとめてみました。

※画像クリックで表が開きます。
Osomatsu hikaku

via:松野家6兄弟早見表

それでは、各兄弟の特徴を見ていきましょう。

長男:おそ松

Chara osomatsu
via:TVアニメ「おそ松さん」公式サイト

  • トレードカラーは赤
  • 一番オーソドックスな基本形
  • 主人公のバカ。公式曰く「小学校6年生のメンタルのまま成長してしまった奇跡のバカ」。リーダー的な存在で言い出しっぺになることが多い。しかし無計画でいい加減。

六つ子の基本形である長男。一番オーソドックスであるために身体的特徴が一番つかみにくいかも。

でも、何か新しいことをやるときの言い出しっぺになることが多い。そして、バカである。

トレードカラーの赤を主張することが多いので、それで見分けがつくかも。

次男:カラ松

Chara karamatsu
via:TVアニメ「おそ松さん」公式サイト

  • トレードカラーは青
  • 基本がすべてカッコつけ。中二病チック
  • キリッとした眉毛が特徴。グラサンをかけてることも多数

とりあえずカッコつける。中二病的なカッコつけ方をするので痛い。

身体的な特徴として、キリッとした眉毛が挙げられる。また、グラサンをかけていたら間違いなく彼だ。

三男:チョロ松

Chara choromatsu
via:TVアニメ「おそ松さん」公式サイト

  • トレードカラーは緑
  • 六つ子の中で重要なツッコミ役
  • 黒目が小さいのが特徴
  • アホ毛もない
  • 口がヘの字

貴重なツッコミ要員。彼がいるからストーリーが進むと言っても過言ではない。

身体的な特徴が多いので、見分けがつきやすいです。

特にアホ毛が無いのでわかりやすい。つむじのあたりにピョンピョンと跳ねている髪の毛が、チョロ松にはありません。

四男:一松(イチマツ)

Chara ichimatsu
via:TVアニメ「おそ松さん」公式サイト

  • トレードカラーは紫
  • ひくつでマイペース。皮肉屋で毒舌家。
  • 基本的に半目
  • 髪がボサボサで猫背

髪がボサボサなのは唯一彼だけなので、それだけでも判別できます。

また、基本的に半目で、姿勢も猫背。六つ子の中で最もビジュアル的に見分けやすいのは一松でしょう。

五男:十四松(ジュウシマツ)

Chara jushimatsu
via:TVアニメ「おそ松さん」公式サイト

  • トレードカラーは黄
  • 常軌を逸したぶっ飛び方をしている。異常に明るく、異常にバカ
  • 目の焦点が合わないのた特徴
  • アホ毛は一本
  • 大口を空けていることが多い

天然で頭のネジがぶっ飛んでるのが十四松。

目の焦点が合っていなくて、見た目が超馬鹿っぽい。なんにも考えて無さそうなアホっぽさがある。

見た目の特徴として、アホ毛が1本だけなのは彼だけ。それだけでも結構見分けがつきやすいです。

公式いわく「六つ子の中では核弾頭的な存在」とのこと。

六男:トド松

Chara todomatsu
via:TVアニメ「おそ松さん」公式サイト

  • トレードカラーはピンク
  • 末っ子らしい甘え上手さあり、世渡り上手
  • 女子力が高く、女の子にも人気
  • 口が「ω」みたいな感じ。あざとい

兄弟の中で一番甘えたがり。そしてみんなから可愛がられる存在でもある。

ビジュアル的な特徴として、口が「(*´ω`*)」こんな感じになっていることが多い。

松野家の六つ子認識検定

最初のうちは「名前」と「顔」と「性格」が一致しなくて大変かもしれませんが、意識しながら見ているだけでも効果があります。

この記事を見たのなら、次の放送では心の中で「これは一松……あれは十四松……」など呟きながらみましょう。

では最後に、冒頭で表示させた六つ子のシルエットのネタばらしをしたところで、今日のお話しは終わりといたします。

Osomatsu hikaku

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  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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