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【iRing Linkレビュー】取り外しができる落下防止用リングが便利すぎる話

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iPhoneをはじめとするスマートフォンは大きくなるばかり。液晶が綺麗で大画面になるのは嬉しいのだけれど、手のひらの収まりが悪いのが難点だ。

それを解消すべく、落下防止用のリングを背面にくっつけてる人も少なくないだろう。私も愛用者の一人だ。

そんな皆さんにオススメしたいのが、簡単に着脱できるタイプのリングiRing Link」。邪魔なときはリングを外すことができてしまう優れ物なのだ。

「iRing Link」の魅力①:360°回転できるリング

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今回の主役は、この小さき縁の下の力持ち。こいつがあるから、私のiPhone XS MAXは無傷を通してこられたのだ。

こいつの優れているところは、まずひとつに、360°自由に回転させられる点だ。

落下防止用リングも、ものによっては一方向にしか広げられず、輪の方向を調整できないものもある。

iRing Link」は360°回転するし、折りたたむ方向も選ばない。非常に自由度の高い作りになっている。

「iRing Link」の魅力②:着脱式

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そして、ここからが本題で、このリングはスライドさせると取り外すことができる。少し力を入れてあげると、このようにリングの部分だけを取り外すことができる。

構造がシッカリしているので、「持っているときに勝手にスライドしてしまい、落下する」なんて事故は起こらない

きちんと自分自身の手で、意図してスライドさせなければ、そう簡単には取れない仕組みになっている。信頼できる商品だ。

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リングを取り外すとこんな感じ。スマホ側に残るプレート状パーツの厚みは約1.8mmとなっている。

「iRing Link」の魅力③:強靭な粘着力

信頼できる点をもうひとつ挙げると、粘着面の強靭さにはかなり信頼を寄せている。

過去に色んな種類のリングを試してきたが、粗悪な安物のリングは買ってはいけないと断言したい。粘着が弱く、スマホからポロリと剝がれてしまう事故が起こりえるのだ。

その点「iRing Link」の粘着は強力だ。

その強さは、リングを外そうと思ったときに初めて実感できるだろう。力任せに外そうとしても絶対外れず、粘着面に何かを滑り込ませながらジックリ剥離していかなければならないほどである。

粘着が弱いというレビューの正体

Amazonのレビューを見ると「粘着面が弱くて使えない」といった内容が多く見受けられる。しかしこれは、「iRing Link」のせいではないと、私は睨んでいる。

というのも、私は粘着力について不満を持ったことはないし、勝手に外れたりしたことがないからだ。おそらく原因は、iPhone側だろう

iPhone XS MAXなどの、背面がガラス素材になっているものは、そもそもこうした粘着系のアクセサリーをつけづらいのだ。

過去に当ブログでも紹介したが、ガラス面に貼り付けたい場合は、どうしても一工夫いれる必要がある。これは「iRing Link」の粘着力が問題なのではなく、粘着させる側の素材に問題がある場合が多い。

AAUXX社の「iRing」が安心

いまや落下防止用のリングの種類は豊富で、デザイン性の高いものや、安価なものなど、選択肢は幅広い。

そんな中で、あえて2,000円強という安くないお金を払って「iRing Link」を買うのは、ひとえに「AAUXXオークス社のiRing」が信頼できる商品だからだ。

安心をお金で買っていると言ってもいい。安物買いの銭失いになりたくなければ、私は「AAUXXオークス社のiRing」シリーズを買うことをおすすめする。

今回紹介した着脱式タイプでなくても構わない。他にも色んな種類のリングがリリースされているので、自分にあったものを探すといいだろう。

ただ、リングがあるからといって、絶対に落とさない保証はない。なので私は、ガラスとセラミックの混合ケースと、液晶を守るためのガラスフィルムは忘れずに着けている。

  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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