
テレワーク・リモートワーク・自宅作業を成功させるために必要なコツを、ガツッとまとめて33個ほど紹介する。
最初は慣れないワークスタイルかもしれないが、自分のルールとルーティンが固まると、オフィスワーク以上の成果を発揮できるのも嘘ではない。
ちなみに私は、ウェブディレクターとして企業に勤めつつ、メディアライターとして個人事業主としても活動中。
オフィスワークとテレワークの両方を生活に取り入れており、かれこれ8年以上のこのワークスタイルを実践している身である。
今回紹介する話のいくつかは、きっとあなたのライフスタイルの役に立つだろう。
起床してからの鉄則

朝起きてから仕事に取り掛かるまでの、ほんのわずかな時間。短い時間だが、この1時間をどう過ごすかで、今日という一日の充実度が大きく変わるのだ。
朝は7:30には起床する
毎朝決まった時間にキチンと起きよう。出社していたときと同じタイミングで起きるようにするのが鉄則だ。
「誰も見ていないから」といって朝からダラダラしてしまうと、メリハリのない一日になってしまう。
陽の光を浴びる
朝日を浴びることは大切だ。体内時計をリセットする効果があり、体温・血圧・ホルモン分泌などの生体リズムを調整してくれる。
朝起きたら、すぐに窓から1m以内に移動するようにしよう。すぐに活動をはじめる必要はないから、朝のリラックスタイムと考えて楽しもう。
毎日違う服に着替える
「ずっと家にいれば誰とも会わないし、パジャマのままで良いや」と考えてはいけない。
テレワークは自分との対話。キチンと自分を律することができなければ、テレワークで成果を発揮することは難しい。
服を着替えることで「一日のスタート」を強く意識できる。メリハリのある生活を送るために、必ず着替えるようにしよう。
髪の毛を整える/髭を剃る/化粧をする
ボサボサの髪の毛のままではいけない。無精髭をそのままにしてはいけない。
自宅作業とは、家族との生活の延長にある。清潔感を保つことは、家族といえども最低限のマナーだ。
テレワークで大切なのは、極力「いままでの生活リズムを崩さずに、仕事場が家になっただけ」という状況をつくることだ。
「突撃!隣の晩ごはん」のヨネスケがいつ訪れても対応できるぐらいには、キチンと整えておこう。
コップ一杯の水を飲む
朝起きて、コップ一杯の水を飲み干す。これをもう1年以上、習慣としてつづけている。
寝ている間に失われた水分を補うためでもあるが、主には「腸の動き」を促すためにつづけている習慣だ。
朝はまだ腸が動いていないが、水を飲むと腸が目を覚まし、胃腸の蠕動運動を促す効果がある。
テレワークのよって座っている時間が長くなれば、それだけ腸の活動も悪くなり、便通の調子が悪くなる。
便が溜まるとは、身体の中に毒素を溜め込むようなものだ。「腸内環境を整える」というのは、思っている以上に健康のバロメーターとして重要である。
ちなみに、水と一緒にスプーンいっぱいの「オリーブオイル」「亜麻仁油」「えごま油」を摂ることも効果的。私は毎日「えごま油」をそのまま飲み干している。
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朝ごはんを食べる
朝ごはんを抜けば、脳のエネルギーが不足して集中力や記憶力の低下などに繋がる。その重要性は言わずもがなだ。
ただし朝食には適さない食べ物も多い。グルテンが含まれる小麦食品をはじめ、加工食品、グラノーラ・シリアル・ハンバーガーなどは避けたいところ。
私は朝食にはフルーツを食べる。特にバナナは良い。手軽だし、栄養価も高いうえ、コンビニなどでも手に入りやすいので重宝している。
仕事環境を整える

仕事をする環境をキチンと整えることで、仕事の効率が大きく向上する。
普段オフィスで働いている人にとっては慣れない環境だろうが、すこしでも仕事に集中できる環境づくりに役立てばと思う。
邪魔になら環境に移動する
仕事のジャマになるようなものは、身の回りに置かないことが鉄則だ。テレビはその筆頭だろう。
叶うのなら自分ひとりのプライベートスペースが確保できるといいが、それが難しいケースのほうが大半だろう。私も自分用の部屋や作業場などはない。
その場合でも、可能な範囲で、周りの雑音から離れた環境に移ろう。
コツは「自分から、生活圏の邪魔にならない場所に動く」だ。
あなた以外の家族は普段と同じ生活をしている。したがって、テレワークだからといって家族の生活を制限したり、抑圧してはいけない。
ノイズとなっているのは自分自身なのだから、あなたが家族の生活の邪魔にならないところに移動し、ひっそり作業にこもるのが望ましい。
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冗談のような本気のアイテム。テレワークでプライベートスペースが確保できるもので、私が最近気になっている商品だ。
PC関連ガジェットは最高のものを用意する
パソコンに向かっている時間が比較的長くなりがちなテレワーク。したがって、その時間のストレスを極力少なくするのが大切。
道具に妥協してはいけない。過ごしている時間が長いほど、自分にとって使いやすい道具を揃えて、快適な環境を揃えよう。
私で言えば「キーボード」と「マウス」、それとPCに傾斜をつけるための「PC用スタンド」だ。
外部ディスプレイもあれば便利だろうが、そこまで大きなスペースを確保できないのと、執筆作業には不要の長物なので、今はなくても困っていない。
ノイズキャンセリングヘッドホンを着ける
オススメしたいオーディオデバイスとして「ノイズキャンセリングヘッドホン」をピックアップ。
音楽を聴くのにも便利だが、音を流さずに着けるのもおすすめ。周囲の雑音が消えて、目の前の作業に集中できる。
マイクも付いているため、オンラインMTGでもそのまま使える。リモートワークには重宝するアイテムだ。
おすすめはSONY製品。値段はそこそこ高いが、品質が高く安定している。以下のヘッドホンは私が愛用しているもので、長時間使っていても疲れづらく、つけ心地がよくて気に入っている。
逆にオススメできないのは安物の中国製。壊れやすく、品質が良くないものが多い。コスパは良いのかもしれないが、結局「安物買いの銭失い」になりかねないため、おすすめできないのが本音だ。
スタンディングデスクを用意する
「仕事は座りながらするものだ」というのは固定観念で、実は立った姿勢でのデスクワークは非常に捗る。しかも省スペースだ。
「MOFT Z」はパソコン用のスタンドで、傾斜をつけられるだけでなく、スタンディングデスクとしても使える優れものだ。
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2019年登場以来、全世界で10万人超のノートPCやスマホ使用時の悩み改善に貢献してきたMOFTは、この度ノートPCスタンドを大幅にアップグレードした上、持ち運べるスタンディングデスク機能を追加した第3作。
腰の高さ程度の台があれば、それがそのまま立ち仕事に最適なデスクに早変わりする便利なアイテムだ。
仕事に取り掛かる一歩前に

仕事に取り掛かる前に、まずは「今日という一日の過ごし方」について考えよう。誰にも監視されないからこそ、自分で自分を厳しく律していかなければならない。
今日のタスクをピックアップする
思いついたタスクを闇雲にこなすのでは、地図もコンパスも持たずに森の中を歩くのと同じ。今日進むべき方向と距離をキチンと測ってから一日をはじめましょう。
タスク管理がその第一歩。自分の持っているタスクの全体像を把握し、その中から今日やるべきこと・やりたいことをピックアップします。
タスク管理ツールはお使いですか?私が最近愛用しているのが「Remember the Milk」。
Remember The Milk: オンラインでTodoやタスクを管理しよう
Remember The Milkは、携帯電話、ウェブ、Googleアプリなど、どこからでも利用できる人気のTodoリストです。100万人を超す利用者が世界中にいます。
無料プランでも「タグ」「リスト」「期限」「繰り返し」「メモ」などといった機能が使える。パソコンとスマホで同期が取れるので、デバイスも場所も選ばず管理運用が可能だ。
一日の目標を立てる
タスクをピックアップしても、それをすべて実行できるとは限らない。自分の見積もりが甘かったり、割り込みのタスクが入ったりすれば、タスクが全部終わらないこともあるだろう。
そこで大切なのが「目標」だ。
「今日はここまで終わらせる」「ココまでできたら今日は80点」というゴールラインを自分で設けよう。逆に、その目標さえクリアできれば、今日の業務は終わりにしても良いかもしれない。
可能であれば、自分で立てた目標を仕事のメンバーに共有できるとより良い。メンバーの状況や進捗状況の把握にも役立つ。
終わりの時間を決める
普段の仕事では「終業時刻」が決まっているため、そこまでを目標に仕事ができる。しかし家での仕事となると、とたんにダラダラと過ごしてしまいがち。
仕事を終らせる時間を設定しよう。それ以降の仕事は「残業」であると強く意識して、業務時間内で仕事を終らせる意識をつねに持ちつづけよう。
仕事仲間と5〜10分ぐらいのオンライン「おはようMTG」をする
仕事に取り掛かる前に、仕事仲間とオンラインで「おはようミーティング」をするのが良い。これは実際わたしの会社でも実践しているものだ。
内容はなんてことない。ただみんなで顔を合わせて雑談するだけだ。仕事の話をするわけでもない。

テレワークが続くと、どうしてもコミュニケーション量が減ってしまう。仲間同士のつながりが薄くなって、なかには孤独感を感じる場合もある。
みんなで顔を合わせて「よーしやるぞ」のスタートを切る。このメリハリがテレワークでは非常に重要だ。
仕事中でも家族と一緒に生活している

テレワークとは、家族の生活の中に仕事を持ち込むことと同義だ。
家庭という基盤の上に仕事があるのだから、自分勝手に仕事だけすればいいのではない。家のことも協力していくべきだ。
家族のタイミングに合わせる
生活リズムは基本的に家族に合わせるべきだと考えている。仕事をしているからといって、自分勝手に生活するのはよくない。
昼食や夕食、お風呂など、家族みんなの予定は自分の予定よりも優先すべきだ。自分ひとりではなく、家族と生活している意識を強く持とう。
仕事の予定を家族に共有しておく
家庭の予定は優先すべきだが、優先したい仕事の予定もあるだろう。また、オンラインのミーティングなどは、家族の協力も必要だ。
そういう仕事の予定は予め家族に共有しておこう。
「来週の月曜は13時から打ち合わせがあるんだ」という予定を知らせておけば、ランチの時間も調整してもらいやすいし、その時間すこし静かにしてもらえる。
家族との予定の共有は「TimeTree」が便利だ。仕事の予定をTimeTreeに入れておけば、それを妻も確認できる。
家族とはキチンと会話する
仕事の合間に話しかけられることもある。ときには子どもが作業場に入ってくることもあるだろう。
しかしそれを「いま忙しいから」と、適当にあしらってはいけない。
すこし仕事の手を止めて、キチンと目を見て話をしよう。本当に手が離せないなら「ごめん、ちょっと待ってね」と一声かけるのが、家族といえども最低限のマナーだ。
家事には積極的に参加する
「仕事をしているから」というのは、家事をしなくていい理由にはならない。家庭に身をおいている以上、家の仕事もこなすべきである。
普段家事をしない人にとってはいい機会だろう。家事を通して家族との交流を深めるチャンスだ。
ちなみに「あなたが家にいる分だけ、増えた家事がある」という事実も、忘れてはいけない。
仕事に集中できる工夫を凝らす

テレワークの最大の敵は自分自身だ。誰も見ていない環境で、いかに仕事に集中できるかが、テレワーク成功のカギでもある。
しかし人は人。甘えたくもなるだろうが、それを抑制する必要はない。うまく自分の気持ちと向き合って仕事をするようにしよう。
タスクではなく時間に集中する
集中力には限界がある。集中力が継続できる単位は「タスク」ではなく「時間」だ。
したがって「このタスクが終わったら休憩して…」というやり方は正しくない。仕事の進め方として正しいのは「25分集中して、5分休憩」を繰り返すことだ。
これを「ポモドーロテクニック」という。iPhoneには専用のタイマーアプリもあるので、ぜひ活用してみて欲しい。
水分をこまめにしっかりと取る
仕事に集中していると水分を取ることを忘れてしまう。しかし元来、人は一日に2リットルの水分を取ることが推奨されている。
こまめな水分補給を心がけよう。ジュースやコーヒーではなく、キチンと水を摂取することがおすすめだ。
SNSはダラダラ見ない!時間を決める
SNSを見るなとはいわない。しかし手持ち無沙汰にSNSを覗いていると、あっという間に時間は過ぎ去ってしまう。
SNSを見るときは時間を決めよう。iPhoneであればスクリーンタイムを利用して、使用できる時間を制限してもいいだろう。
【iPhone】特定のアプリに使用制限をかける方法!スクリーンタイム活用術
iPhoneは便利で楽しい。用もないのについつい触ってしまうし、SNSやゲームの誘惑に流されてしまう。しかし自制するのも難しいので、強制的に使えなくしたい。 ……
環境音で作業をする
音楽を聴きながら作業をする人も多いだろうが、人の声の入っている音楽はあまりオススメできない。集中力がそがれるのだ。
おすすめなのは環境音だ。「カフェの店内」「雑踏」「焚き火」「雨の音」など、日常に溢れる自然の音は、リラックス効果もあり、集中力を高めてくれる。
私が愛用しているのは以下のアプリで、複数の環境音を組み合わせてオリジナルな情景を作れるのが特徴だ。
部屋の換気をする
室内の二酸化炭素濃度が高まりすぎると、集中力や記憶力の低下につながる。定期的な換気は、仕事のパフォーマンスを維持するために必要だ。
締め切った部屋にこもるのは止めよう。花粉が気になる人は、カーテンレースを閉めたまま窓を開けるようにしよう。
Youtubeを見て良い作業を切り分ける
Youtubeやニコニコ動画を禁止はしない。しかし動画を観ながらの作業が、作業パフォーマンスを下げることは言うまでもない。
したがって、動画を見ていいタスクをキチンと切り分けよう。具体的にいえば「考えなくてもいい単純作業」であれば、"ながら作業" でも良いと考えている。
単純なコピペ作業の繰り返しなど、同じ動作の繰り返しのようなものは、動画を視聴しながらでも、そこまで大きくパフォーマンスを損なわないだろう。
ラジオ体操を挟む
座り仕事が中心になるテレワークは、身体がガッチガチに固まりがち。適度に身体を動かすようにしたい。
ラジオ体操第一は「3分13秒」で行う究極の運動といわれるほど。体全体の筋肉をほぐし、「血行促進」「肩こり緩和」などの効果が期待できる最適なエクササイズだ。
ラジオ体操第二は比較的エネルギッシュ。「筋肉強化」と「内臓の動きの活性化」を目的とした体全体を動かすエクササイズだ。
両方あわせて6分21秒。午後の睡魔に襲われる時間帯などに取り入れると、仕事のパフォーマンスが保てる。
眠いときは寝る!ただし15分まで
仕事をしていれば眠くなることもある。それは仕方ないし、眠気を我慢しながらの仕事はパフォーマンスが落ちる。
眠いときは、いっそのこと寝てしまうのが良い。
ただしダラダラと寝てはいけない。30分未満にとどめるのが理想的だ。それ以上の睡眠は、眠りが深くなってしまい、逆にパフォーマンスを下げる原因になるので注意しよう。
フィットネストラッカーやスマートウォッチなどのアラームを利用すると、眠りすぎ防止の役に立つ。
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社内コミュニティで雑談をする
人と会わない生活が続いていくと、どんどん「雑談力」が減退していく。ミーティングやメールで要件を伝えることはできるのに、なにげない世間話がヘタになるのだ。
また、ひとりの時間が増えてくることで、仕事のチームや同僚との関係性が薄まっていく感覚もある。
これからはオフラインでの雑談力がためされる時代になるのだろうと、私は感じている。
Slackなどの社内コミュニティツールはあるならぜひ利用しよう。
「この映画が面白かった」「このまえ美味しい食事を食べた」でも何でもいい。雑談を発信していこう。
そしてリアクションを大事にしよう。案外「いいっすね」の一言をもらうだけでも、コメントした側はうれしかったりするものだ。
空腹状態を放置しない
お腹が空いたら、我慢せずに食べよう。実は、厳密に一日三食と決めるより、ちょこちょこ食べたほうが健康には良い。
血糖値を安定させることが大切。そのためには、一回の食事でドカンと食べるのではなく、ちょこちょこ食べたほうが血糖値のブレは少なくなる。
ただし何を食べても良いわけではない。おにぎり、サンドイッチ、スナック菓子などは糖質の塊なので避けよう。
おすすめなのはナッツ類だ。血糖値を上げずに、ビタミン、ミネラル、タンパク質などの理想的な栄養素を確保できる。
「味がつまらなくて飽きる」という場合は、ハチミツやメープルシロップをかけて食べるのがおすすめだ。
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遊ぶことも悪ではない
時間をキチンと決めていれば、遊ぶことも悪ではないと考えている。
どうしても煮詰まったり、集中力が切れてしまったときは、いっそのこと仕事を離れたほうがよかったりする。
30分なら30分と決めて、ゲームをするなり、動画を見るなり、自由に時間を使おう。自分なりにリラックス・リフレシュできる手段があると、テレワークは楽しくなる。
パソコンを閉じる時間をつくる
パソコンと向き合ってばかりだと、肩もこるし、目も疲れる。しばしば休憩がてら、パソコンから離れる時間をつくろう。
パソコンがなくてもできる仕事が大切だ。紙に向かってペンを走らせながらアイデアを練る/考えごとに集中するのも良い。
あるいは「手帳を書く」「身体を動かす」「瞑想をする」といった使い方もいいだろう。いずれにしてもパソコンから一度離れることが重要だ。
一日のクロージングをする

一日の業務が終わったら、明日に備えよう。テレワークは毎日のリズムづくりが大切だ。
自分なりのルーティンをつくり、同じ毎日をコンスタントに続けていく。これが成功のための秘訣だ。
業務終了の連絡を入れる
仕事が終わったら、会社の人に一報いれよう。「仕事終わりましたので、また明日」の一言があると、会社のメンバーも安心するし、自分にとってもメリハリが出る。
使ったものは元の場所に戻す
「明日も使うからそのままで」というのはNG。使いっぱなし、出しっぱなしは、部屋が乱れ、生活の乱れにつながる。
使い終わったものは、元あった場所にもどす。基本ではあるが、毎日のルーティンを作るためには大切なルールだ。
夜はきちんと寝て明日に備える
「遅刻がない」「業務開始時間が決まっていない」だと、明日への緊張感が薄らいで、夜ふかしして遊んでしまいがち。
何度もいうが、テレワークで大事なのはルーティンとリズムだ。
明日も今日と同じパフォーマンスを発揮できるように、睡眠時間の確保は重要。出社していたときと同じ程度の睡眠時間はキチンと取ろう。