iPhoneの操作に集中していると、徐々に画面へと顔が近づいていっている自分に気がつきます。特にゲームや動画を見ているときなどは、iPhoneを持つ手がどんどんと近くになってしまいます。
そこでオススメなiPhoneの設定。
画面との距離が近づくと「あなた、いま画面が近いですよ」と注意をしてくれる機能です。眼精疲労を軽減する効果が期待できるので、目が疲れがちな人は設定しておくといいかもしれません。
スクリーンタイム→画面との距離をオンにする
設定アプリを開いたら スクリーンタイム
→ 画面との距離
と進み、設定をオンにします。
この設定をオンにしておくと、iPhoneがユーザーとの画面距離を測定してくれて、あまりに近づきすぎると以下のアラートを表示してくれます。
画面との距離が離れたと判断されると、自動的にこの画面が消えるようになっています。
上記のアラートは問答無用で表示されます。ゲームのプレイ中でも中断させられるので、その点は注意が必要ですね。