QRコードを作成する方法を、「URLから直接生成」「Chromeで開いているページから生成」「iPhoneから生成」の3パターンをご紹介。
何かと便利なQRコード。ただQRコードをいざ生成しようと思うと、意外と作り方に戸惑ってしまうこともしばしば。
なのでQRコードの生成パターンをいくつかまとめました。すべて無料で使うことができますのでご利用ください。
URLから直接生成
QRコードを生成できるツールやウェブサービスなどありますが、実はURLから直接生成することもできます。
作り方は簡単。以下のURLの末尾にリンク先のURLを追記するだけです。
https://chart.googleapis.com/chart?chs=150x150&cht=qr&chl=
例えば当ブログにリンクさせたい場合は、
https://chart.googleapis.com/chart?chs=150x150&cht=qr&chl=https://bamka.info
となるわけです。
「150x150」となっているのは画像サイズ。この数値を変更することで、生成されるQRコードの画像サイズを変更できます。
Chromeで開いているページから生成
Chromeで見ているページのQRコードを作る方法。これはChromeの拡張機能を利用するのが一番便利です。
私が使用しているのは「The QR Code Extension」という拡張機能。ボタン一つで現在開いているページのQRコードを生成します。
ウェブディレクターとして、現在見ているページのスマホ版の表示確認をするときなどに重宝しています。
SafariやFirefoxでも同様のアドオン・拡張機能がありますので探してみてください。
iPhoneから生成
iPhoneからQRコードを生成するには、アプリを活用するのがオススメです。私が使っているのは以下のアプリ。
こちらのアプリを使えば、テキストはもちろん連絡先も簡単にQRコードにすることができます。
またSafariで現在開いているページをQRコードにすることもできます。
まとめ
- URLから直接QRコードを作成する方法があります。
- PCのブラウザでは拡張機能やアドオンを利用すると良いです。
- iPhoneならアプリを利用するのがオススメ。
それでは、今日はこのあたりで。