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povoの便利さと快適に感動!個人的に気に入っている3つのポイント

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以前はauを使っていた僕。auと契約することが当たり前で、それ以外の選択肢は「めんどうくさそう」という曖昧な理由で、考えることをやめていました。

しかし意を決してpovoに変更。変更手続きは思ってた以上に簡単で、時間も手間もかからなかった。という話は、以前お話ししたとおりです。

さて。それから一年ほど経とうとしている今日現在ですが、いまでのpovoを愛用しています。その理由のひとつには、たしかに「安い」という、お金の話もあります。

しかしそれ以外にもpovoが良い理由があります。まだauと契約している方がいらっしゃるなら、ぜひpovoへの変更をしてみてください。世界が変わりますよ!

100人いたら100人わかる料金体系

まず最初は、わかりやすい料金体系。シンプルで、単純で、誰がどう解釈しても絶対にわかるような構造になっています。

「毎月◯◯円の契約」という月額形式ではないのです。そうではなく「期限付きのデータ容量を、必要な分だけ購入する」という形になっています。

「契約」というのではなく「ショッピング」に近いものです。

アプリ内にいくつかのパッケージが売っているので、これらの中から必要なものを選んで買うだけ。期限が過ぎたり、使い切ったりしたら、追加で新しいパッケージを買う。その繰り返しです。

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状況に応じてプランを自由に変化させられる柔軟性

「足りなくなったら、必要な分を買うだけ」という形式が、非常にわかりやすくて良い。それにくわえて、状況に応じて臨機応変に対応できる柔軟さがあります。

たとえば「今月は外出が多くて、20GBを使い切ってしまいそうだ」という場合。
いままでのauだと「あとのこり2日間を乗り越えるために、1GBを買い足さなくちゃいけない」なんて使い方でした。

ですがpovoは「"30日間" で使える20GBのデータを買う」という形なので、足りなくなったら新しく20GBを買えばいいのです。「1GBのために高いお金を払う」という、そういう "無駄" な出費がpovoでは不要なのです。

そのほかにも「今月は仕事の電話をよくすることになりそうだから…」と、必要に応じて通話プランを足すこともできます。

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ライフスタイルは決まっていますが、そのなかでも "波" はあります。毎月、まったく同じルーティンで回るわけではないので、こうした柔軟性は本当にありがたいのです。

24時間の使いたい放題プランが便利過ぎる

僕がとても気に入っているのが、たった330円で使える「24時間データ使いたい放題トッピング」です。

よく使うのはドライブのとき。iPadを社内に持ち込んで、後ろの座席に座っている娘が映画やYoutubeを見るのがルーティンなのですが、そのときはiPhoneのテザリングでデータを使います。

昔だったら、この日だけでauのデータ容量のほとんどがなくなってしまうので「予め見たい映画をダウンロードしておく」といった事前準備が必要でした。

しかしこの「24時間使い放題」があれば、そんな手間は不要。ドライブの間、データ容量を気にせず、好き放題にiPadを使ってもらってだいじょうぶなのです!

ドライブ以外にも、外で仕事をするときなんかも大活躍です。

パソコンを持ち出して、外のカフェで仕事をすることもありますが、通信は決まってiPhoneのテザリング。iPhoneのデータ容量を使うわけですが、24時間使い放題を一日限定でトッピングしておけば、通信量が多いパソコンでの作業も安心です。

あとがき

そんなわけで、ぼくの生活で重宝しているpovo。特のぼくは、iPadやMacのデータ通信もiPhoneのテザリングに頼りっぱなしになっている。

だからこそ、状況に応じていろんなプランを、即座にカスタマイズできるpovoは本当に素晴らしいと思うのです。

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  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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