Keynoteのテキスト入力で、行と行の間のスペースを広くしたり狭くしたり調整をしたい。いわゆる「行間」の調整方法についてご紹介します。
スライドの空きスペースの問題で、どうしても行と行の間を詰めなくちゃいけない。もしくは、好きなフォントがあるんだけど、どうしても行間が広くなりすぎて間延びする。
そんなときには、行間を調整するこのテクニックを覚えておくと、スライド作成の幅も広がるかもしれません。実際に私は多用するテクニックのひとつですね。
行と行の間のスペース「行間」を調整する方法
1まず、①行間を調整したテキスト要素を選択します。そして、②右のナビゲーションの「テキスト」を選択し、③下にある「間隔」の「行」の値を調整します。
2実はこれだけ。ここの値を調整することで、行間を広くしたり狭くしたりできます。
一度は覚えても、意外とぽっかり忘れてしまうこの方法。そのくせ結構な頻度で使いますから、ぜひメモをしておくようにしましょう。
それでは、短いですが今日はこのあたりで。