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[Keynote] テキストが改行になったときの行間の広さを調整する方法

Keynoteのテキスト入力で、行と行の間のスペースを広くしたり狭くしたり調整をしたい。いわゆる「行間」の調整方法についてご紹介します。

Keynote line height 2

スライドの空きスペースの問題で、どうしても行と行の間を詰めなくちゃいけない。もしくは、好きなフォントがあるんだけど、どうしても行間が広くなりすぎて間延びする。

そんなときには、行間を調整するこのテクニックを覚えておくと、スライド作成の幅も広がるかもしれません。実際に私は多用するテクニックのひとつですね。

行と行の間のスペース「行間」を調整する方法

1まず、①行間を調整したテキスト要素を選択します。そして、②右のナビゲーションの「テキスト」を選択し、③下にある「間隔」の「行」の値を調整します。

Keynote line height 3

2実はこれだけ。ここの値を調整することで、行間を広くしたり狭くしたりできます。

Keynote line height 4

一度は覚えても、意外とぽっかり忘れてしまうこの方法。そのくせ結構な頻度で使いますから、ぜひメモをしておくようにしましょう。

それでは、短いですが今日はこのあたりで。

  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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