iPhoneアプリを無料で配布する際に使われる「プロモーションコード(プロモコード)」。ブログを運営していると、しばしば頂く機会があります。
また、iTunesカードの代わりに「iTunesコード」が発行され、それを利用してアプリの購入をする。そんな機会もあります。
そんな時に発行されるのが、
「XFJ4V56RDVYQJPR9」
こんな感じの文字列です。でも、いざ手に入れてみたら、どうやって使っていいのかちょっと分かりづらい。
そこで今回は、プロモーションコードやiTunesコードをiPhoneから利用する方法についてご紹介します。
コードの利用はApp Storeから
上述したような各種コードは、App Store アプリから利用することができます。
アプリを起動したら、トップ画面の一番下に移動します。すると「コードを使う」というボタンがあるので、これをタップ。
iTunesカードのバーコードを読み込む場合は、iPhoneのカメラを使ってパッと読み込むことができます。ですが今回はコードの利用。
コードを使う場合は「コードはキーボードでも入力できます」という項目をタップします。
するとキーボードが出てきます。
コードを打ち込むのは非常に面倒くさいので、予めコードをコピーしておいて、貼り付けるようにしましょう。入力欄をタップすれば「ペースト」という項目が出るはずです。
正しくコードが入力されれば完了画面が出ますので、これで完了。
一番のつまづきポイントは、コードを使う場所ですかね。私もGoogleで調べなければ、App Store アプリの一番下に、コードを利用するためのボタンがあるなんて気が付きませんでした。