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iPhoneのメモリ解放はアプリを起動せずウィジェットから即実行がトレンド

iPhoneでは、iOS8から “ウィジェット” という新機能が追加されましたね。

これのおかげで、アプリを起動せずとも、アプリの機能の一部を使えるようになりました。天気予報やスケジュール確認や計算機などなど、機能もいろいろ。便利な機能が数多くあります。

特にその中でも、メモリ解放アプリの使い勝手は格別です。

通知センターを引っ張り出して、ボタン一つで作業完了。その間わずか2秒でできるのです。

IPhoneのメモリ解放はアプリを起動せずウィジェットから即実行がトレンド

オススメのメモリ解放アプリ

ウィジェットに対応しているメモリ解放アプリとしてオススメなのが「iMemoryGraph」。結構以前からAppStoreで発売されているアプリです。

iOS8がリリースされて、いの一番にウィジェット対応したのが、このアプリでした。

iMemoryGraph iMemoryGraph
価格: 無料
カテゴリ: ユーティリティ, ビジネス

アプリをダウンロードする

アプリ自体は無料なのですが、メモリ解放機能を使用するためには有料のアドオンを購入する必要があります。それだけ要注意。

ウィジェットからのメモリ解放が本当に快適

アプリ内からでもメモリ解放はできるのですが、このアプリの最大の魅力はウィジェットでしょう。

ウィジェットをオンにしておくと、こんな形でメモリの消費状況の推移をグラフで表現してくれます。

IPhoneのメモリ解放はアプリを起動せずウィジェットから即実行がトレンド 1

メモリ解放したいときは、右にあるカミナリマークをタップします。

IPhoneのメモリ解放はアプリを起動せずウィジェットから即実行がトレンド 2

すると、アプリが起動することなく、ウィジェット内でのメモリ解放が開始。

IPhoneのメモリ解放はアプリを起動せずウィジェットから即実行がトレンド 3

そのまま解放作業が完了し、iPhoneで使用されていたメモリの幾つかが解放。グラフ内の緑色の割合が増えました。

IPhoneのメモリ解放はアプリを起動せずウィジェットから即実行がトレンド 4

あとがき

神経質になるほどメモリ解放は必要ないかもしれません。ですが、どうにも調子が悪くてiPhoneが重く感じるときに、たまに使うようにしています。

いちいちアプリを起動しなくてもアプリの機能の一部を利用できるっていうのは、本当に便利ですね。Androidでは当たり前の機能かもしれませんが、iPhoneでは未だ新鮮な気分です。

それでは、今日はこの辺りで。

  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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