活動量計ウェアラブルの中でも、Misfitは割りと好きです。Jawboneよりはサポートなどもシッカリしている印象ですし、プロダクト自体の頑丈さもあります。
なのでMisfit Flashをずっと使っていたのですが、やっぱりちょっと……なんていうか……ちゃちいんですよね。安っぽいんです、見た目が。
プラスチック素材がむき出しのデザインで、腕に巻いてつけ続けるのに抵抗が生まれてしまって。
でもMisfitは好き!毎日の活動ログは取りたいし、睡眠ログも取ってもらいたい。じゃあもう上位互換であるShine2しかあるまいて!
ということで、手に入れましたよ。
Misfitとは?
先に、Misfitを知らない人のために簡単な説明を。
Misfitは円盤状の活動量計。腕や靴につけたりすることで、あなたの活動量をログとして残し続け、睡眠の記録を取ってくれる、アクセサリー感覚の電子デバイスです。
再安価な「Flash」というタイプのものは、なんと5,000円で買えてしまうのですから驚き。こうした活動量計を初めてトライしてみたい人にもオススメできるガジェットです。
FlashとShine2を両方使ってみて思うこと
見た目が美しい
何と言っても見た目がいいです。美しいです。
材質が「陽極処理アルミニウム」というもので、航空機に使用される物と同グレードのアルミだとのこと。鈍い輝きが惚れ惚れします。
ふふふっ!やはりローズゴールドは綺麗だったな! pic.twitter.com/3uhnaI1yNR
— ばんか (@bamka_t) 2016年4月13日
やっぱりポリカーボネート素材のFlashとは違いますね。
耐水性がアップしているよ
防水機能についてもレベルアップ。Flashが「生活防水」対応なのに対し、Shine2は「水深50mまで」対応です。
過信はできませんが、非常に心強いです。Flashのときは、各所レビューで「シャワーを浴びたらぶっ壊れた!」という話を聞いていましたが、Shine2では大丈夫なようです。
シャワーやお風呂、食器洗いなどの水仕事で外す必要がないのは本当に嬉しいのですよ。「着けていることを忘れられるほど、日常に溶け込める」というのがウェアラブルの重要条件だと思うのでね。
センサー機能がレベルアップ
Shine2からは3軸加速度センサーと3軸デジタルコンパスを実装したとのこと。正直よくわかりませんが、これにより活動量と睡眠がさらに正確に記録できるようになったとのこと。
実感はないですが、なんか凄そう。
LEDもカラフルになって時間がわかりやすい
LEDライトも12色のマルチカラーになっています。これにより現在時刻がわかりやすくなりました。意外と嬉しい細かい変更点。
バイブも付いたよ
Shine2にはバイブ機能も付いています。
目覚まし的に使えたり、スマートフォンに来た着信を知らせてくれたりと、いろんなことの通知機能として役立ちます。
ちょっとバイブの威力が弱くて気がつかないのが玉に瑕なのでけどね……。今朝もバイブに全く気がつかず、寝続けてしまいましたよ。
気持ち昂ぶるね
そんなわけで新しいウェアラブルが仲間入り。バンドがプラスチックで安っぽいので、そこだけは新しいものを買おうかなぁと考えているところです。
Flashで十分かなーなんて昔は思っていましたが、Flash2を手に入れてみると、やっぱり気持ちの昂ぶりが違いますね。テンションが上がります。
Flashを買うなら、プラス6,000円〜7,000円でShine2を買っちゃったほうがいいんじゃないかなーなんて思ってしまう程度には気に入っていますよ。