iPhoneでできるバトルロイヤル・FPSゲームも増えてきた。PUBGやCall of Dutyなどはスマホでできる日が来るとは思わなかった。
これらのゲームを快適に、そして集中して遊ぶには、iPhoneならではの特殊な設定が必要だ。また、必要な道具やオススメのガジェットもあるので、合わせて紹介しよう。
通知センター機能を完全のオフにする
ゲームをプレイしていて、画面の上部を触ったときに、誤って通知センターが降りてきてしまって悩んでいる。そういう人も多いだろう。
iPhoneの「アクセスガイド」機能を使えば、通知センター機能を完全のオフにできる。
「通知が来ないようにする」のではなく、指で触っても誤作動することがなくなり、完全にゲームに集中できる環境にする設定だ。
詳しい設定手順などは以下のリンクにまとめてあるので、ぜひ設定してみてほしい。
iPhoneの通知センター機能をオフにする方法!ゲーム中の誤操作が激減
iPhoneの通知センターって、邪魔なときは邪魔なものだ。ゲームをプレイしているとき、指が画面の上のほうをちょっと触れただけで、ゲームが中断されてしまう。 「通知が来ないようにする」のであれば…
バッテリー残量通知が来ないようにする
iPhoneでは、バッテリー残量が20%・10%を切るとアラームが出るようになっている。これも非常にわずらわしいものだ。
しかしこれも、上記と同じ「アクセスガイド」をオンにすることで解決する。
ただし、バッテリー残量の通知が一切なくなるので、「気づかないうちにバッテリー切れになる」というリスクもある。注意しよう。
バッテリー残量アラート「バッテリー残量が少なくなっています」を表示させない方法
iPhoneでは、バッテリー残量が20%、あるいは10%になると、強制的に「バッテリー残量が少なくなっています」というアラート表示がされます。 iPhoneのどの設定アプリのどこを探しても、この機能を
オススメのゲーミングイヤホン
ささいな音を拾うため、音の鳴った方向を聞き分けるために、なるべくならイヤホンにもこだわりたい。
ただし、いわゆる〈ゲーミングイヤホン〉を買う必要はない。私が愛用しているのが「SHURE 215」だ。
かなり昔からあるイヤホンだし、7.1chのサラウンド機能があるわけじゃない。しかし著名人も含めて多くのFPSユーザーに今でも愛されている機種だ。
1万円ちょっとで手に入るコスパの良さも素晴らしい。以下の記事にまとめているので、参考にして欲しい。
FPS用ゲーミングイヤホンにSHURE SE215が人気な7つの理由
「PUBG(パブジー)」「Call of Duty(コールオブデューティー)」「Apex Legends(エイペックスレジェンド)」などのFPS・バトルロイヤルゲームにオススメのゲーミングイヤホンとし
充電しながらプレイする方法
iPhoneではイヤホンジャックが廃止され、充電ケーブルとイヤホンケーブルが同じ端子となってしまった。
そのせいでiPhoneでは通常、有線のイヤホンを刺したまま充電はできなくなってしまった。これでは充電しながらゲームをプレイできない。
そこで必要なのが、ライトニングケーブルの差し口を2つに増やすガジェット。
有線をワイヤレス化できるレシーバーもあるが、FPSゲームにワイヤレスは厳禁。上記のようなアダプターのほうが有効だ。
【iPhone】充電しながらイヤホンを使う4つの方法と推奨アイテム
iPhoneに有線のイヤホンを使いながら充電する方法を、パターン別に4つ紹介する。
回線が悪いときに接続先を変更・再接続をするには
ゲームをプレイしていて、接続しているの回線の調子が悪かったり、知らない間に弱いWi-Fiにつながっていたりする。
そういった回線のトラブルは、アプリを閉じなくても、コントロールセンターから調整可能。
接続しているWi-Fiのオン/オフはもちろん、接続先のWi-Fiを変更することも可能だ。
【iPhone】Wi-Fi・Bluetooth機器にコントロールセンターから直で接続する方法
iPhoneを使っていて、Wi-FiやBluetoothデバイスに接続したいとき、一般的には設定アプリから接続先を選ぶと思います。 しかしいちいちアプリを開かなくてはいけないのは意外と面倒。作業中のア…
ゲームのプレイ可能時間に制限をかける
iPhoneでは、アプリのジャンル毎・アプリ毎に使用できる時間に制限をかけられる。「プレイは1日1時間まで」といった制御が可能だ。
たとえば子どもの利用時間をコントロールするのにも役立つし、自分の欲望に負けそうなときにも活用できる。
【iPhone】特定のアプリに使用制限をかける方法!スクリーンタイム活用術
iPhoneは便利で楽しい。用もないのについつい触ってしまうし、SNSやゲームの誘惑に流されてしまう。しかし自制するのも難しいので、強制的に使えなくしたい。 あるいは子供への貸す場合、「触ってほしくな