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キーボードの打感を滑らかにするガラス製爪やすり!仕上がり滑らかで子供にもオススメ

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キーボードでタイピングをしている時間が多いぼくは、ツメの手入れに敏感である。少しでも伸びていると、ツメがキーボードにぶつかってしまい、非常に打ちにくくなるのだ。

なので小まめに切るようにしているのだけれど、それでもやっぱり忘れてしまうこともある。一番タチが悪いのは職場で気づいたときだ。

こんな気持ちが良くない状態で8時間仕事をしなければならないと思うと、その日一日が憂鬱な気分になる。

そんな自体を解決するために購入したのが、こちらの爪やすりだ。カバンにスッと入れておけるほどコンパクトで、持ち運びに最適。仕上がりも非常になめらかになるので、家にいるときも結局これを使うようになってしまった。

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今回購入したこのガラス製の爪やすり。価格が500円程度と非常にリーズナブルな割に、非常になめらかな仕上がりになる爪やすりで、とても気に入っている。

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透明なケースがついてくるので持ち運びにもとても便利。

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サイズ感はこんな感じ。

ただのプラスチックのケースなので、高級感などは一切ない。なので「おしゃれなアイテムしか持ちません!」って人には合わないかもしれないね。

しかし商品自体は質がよい。そもそもガラス素材なので、持ち物としての綺麗さがあるのも嬉しいところかな。あくまくで「プラスチックのケースが微妙」というだけの話なんだ。

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近くで見ても綺麗な透明感である。厚みは3mm程度。

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削り目があるのは表面だけで、裏面はつるつるしてる。

表面はとてもキメ細やかな削り目がある。ひとつひとつの凸凹は丸みを帯びていて、削り終えたあとの仕上がりの感じがやさしい

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キレイな絵面でなくて申し訳ない。ササッと軽く削っただけで、これだけ削り粉が出てくるで、削り性能が良さがうかがえる。

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個人的な感覚だけど、金属製の爪やすりを使うと、仕上がりが結構荒くて、ガビガビした感じになる。一方のガラス製のほうがキメが細かく、肌に触った感じが滑らかで好みだ。

また、ガラス製なので水洗いもOKで衛生的。大胆にザーッと水で流せるので、面倒な手入れなどが不要で扱いやすい点も高評価だ。

爪切りは使わず、やすりだけを使ってる

ちなみにぼくは爪切りをあまり使わない。爪切りを使ったままの爪は鋭利になっていて、お風呂で子供を洗っているときなどに嫌がられるのだ。

子供だけじゃなくて、自分に対してもそうかな。自分の肌に爪が触れたときのガリって感じがあんまり好きじゃない。

くわえて、冒頭で話したとおり、ぼくは結構マメに爪の手入れをしている。そのため、伸び切った爪を切ることが少ないので、爪切りだと深爪が怖いのだ。

なので今回みたいな「キメが細かく、かつゴリゴリ削れるやすり」が一本あれば、ぼくの生活には十分なのだ。

子供がいるなら特におすすめ

ぼくは自分用に買ったのだが、子供を持つ親であれば一本買って、カバンに忍ばせておくのがおすすめ。

子供の爪は頻繁にギザギザになる。爪をかんだり、外で遊んでいて割れてしまったり、ささくれてしまったり——。

状態が悪い爪を放置しておくと、さらなる二次災害を引き起こしかねない。最悪の場合、血が出てしまったり、治りが遅くなったりもする。

この爪やすりならコンパクトなので、子供の小さい手に対しても使いやすい。仕上がりもやさしいので、ぜひ子供の手入れにも使ってみて欲しい。

執筆後記

bamka

非常に安いので、夫婦で一本ずつとか、家用と外出用とか、用途にあわせて何本か持っておいてもいいかもね。

  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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