Macの充電器ってかさばるんですよね、意外と。
私の場合、仕事でもプライベートでもMacを使いますので、毎日持ち歩くんです。ただ、この充電器が結構な大きさで、しかもコードが長いもんだから、鞄の出し入れも楽ではありません。
そこで、少しでも小さくまとめるために、コードはシッカリ束ねるようにしています。
じゃあどうやってコードを束ねているか。私がやっているカンタンな方法をご紹介しましょう。
縦と横に巻くスタイル
先に完成形をお見せしたほうがいいですよね。私は、Macの充電器をこんな感じで束ねています。
結構小さくまとまっているでしょう?この方法は、特別な道具が一切不要で、しかもカンタンにできるので気に入っています。
それでは、束ね方をご紹介しましょう。
Step 1
まずは縦に巻いていきます。コツとしては、最初にちょっと輪っかを作ることですかね。
コードの巻き始めをギュッとしてしまうと、コードの根本がすぐに弱くなってしまって、断線の原因になってしまいます。なので、最初はちょっと余裕を持たせるようにしています。
コードを半分ぐらい巻いたら、次のステップに進みます。
Step 2
次は横に巻いていきます。巻くときに、充電器についている出っ張りを開いておきます。
この出っ張りの正しい使い方ってイマイチよく分かってないんですけど、これでいいんでしょうかね。
このまま最後まで巻ききってしまいます。
Step 3
巻ききったら、最後にコードの留め具でパチンと留めます。
これで、シッカリと固定されて、カンタンなことではコードはほどけません。
あとがき
道具が必要ないってところで、面倒な手間が少ないのも利点ですね。結構気に入っていますので、ぜひお試しください。
それでは、今日はこの辺りで。