今年1年間で書いたブログの記事数は219。結構な数を書いてきました。
すべての記事が等しく愛読頂けたわけではもちろんなく、人気・不人気がやっぱりあります。
そこで今回は、2013年の中で最も読んで頂けた記事を5つご紹介します。一つ一つのカンタンな分析と所感も書きましたので、来年の記事の書き方の参考にして頂けたら幸いです。
それでは参りましょう。
まとめ系記事(1)
Macを使い始めた人には必ずインストールして欲しいアプリや、覚えておいてもらいたいTIPSを5つにまとめた記事です。
今年一番はてブを頂いた記事でもありますね。Gunosyからの閲覧数が増えつつある昨今ですが、はてブの影響力の強さも未だ健在です。
まとめ系記事(2)
「ほぼ日手帳」の使い方を紹介しているブロガー(とその記事)を紹介したまとめ記事。
この記事では、はてブがほとんど飛んでいません。それでもかなり多くの方に読んで頂けたのは、検索からの流入が大きな要因です。
毎年必ず訪れる手帳シーズン。その中でも自由度の高い「ほぼ日手帳」に焦点を当てた記事で、「ほぼ日手帳」を手にしたユーザーが必ず気になる「活用事例」に的を絞ったのが良かったのだと思います。
レビュー系(1)
当ブログの特徴の一つで、一つのアプリに特化した紹介記事で多くの反響を頂くことが多々あります。
この記事も、元となる紹介記事があり、それを自分なりに活用してみた結果をレビューしたものです。
レビュー記事では、ただの紹介記事にならないように気を付けています。単純に使い方を紹介するだけでなく、どんなシーンでどんな風に便利なのか。そう言った実体験を交えるようには心がけています。
レビュー系(2)
この記事も、「f.lux」というアプリの紹介に特化した記事でした。
特徴としては、文字数の少なさでしょうか。2000文字に満たない程の短い記事ですが、それでも多くの方に読んで頂け、また、SNSでもシェアして頂けました。
「1記事の適性文字数は2000文字〜2500文字」なんて言われますが、それに囚われて冗長になるぐらいなら、要点をまとめてサクッと読める記事に仕上げた方がいいかもしれませんね。
文房具系
当ブログは、MacやiPhone、そしてウェブサービスの活用術を主に紹介しています。ですが、陰ながら多くの反響を頂いているジャンルに「文房具」があります。
この記事も、多くの愛用者がいるボールペン「ジェットストリーム」に関する記事で、ちょっとした発見を紹介したものでした。
IT系の記事が全体の6割・7割ぐらいを占めている中で、ちょっと外れた文房具系の記事も織り交ぜられる。
主軸がありながらも他のジャンルに手を伸ばせるのは、ちょっとした気分転換にもなるので書き手としても嬉しい限りです。
あとがき
こうやって上位5つの記事を見てみると、改めて気付かされることがいっぱいありますね。
毎記事を事細かに分析するには手間が掛かり過ぎますが、こうした年末の折に、徹底的に分析をかけてみるのも良いかもしれません。
さて、今年は他のジャンルでもベスト5を紹介しています。以下のリンクから閲覧できますので、ぜひご一緒にご一読ください!
それでは、今日はこのあたりで。