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無駄な過去はない。失敗がないと深みがない。遠回りが一番の近道。byイチロー

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世界一有名な日本人、イチロー。インタビューの中でのイチロー選手が話した言葉がとても印象的だったのでご紹介します。

イチロー選手が語ったのは、「無駄なことなんてない」ってことでした。

遠回りすることが 一番 近道

インタビューで、イチロー選手が稲葉さんのコメントをバッサリ切ります。

「最近は情報量と知識が多いので、最短距離で目標まで到達できる可能性が増えた」というコメントに対して、イチロー選手は「無理だと思います」とハッキリ切り捨てました。

イチロー選手はまったくのミス無しで目的地に到達することはできないと言います。しかしそれよりも危険視しなければいけなのが、ミス無しで目的地に辿り着いてしまった場合。

Ichiro inaba interview 1
Ichiro inaba interview 2

それが現実的に可能か不可能かは別にして、失敗をせずに目的を達成した人には深みは出ないと言い切りました。

Ichiro inaba interview 3

仮に——万が一にもないとしても——失敗なく目的地についたとしても、そこにあるのは野球選手としての素晴らしい「作品」でしかない。

Ichiro inaba interview 4
Ichiro inaba interview 5

遠回りってすごく大事。

もちろん誰も今の行動を「無駄だ」と思ってやりはしません。後から思って「あーあれって全然無駄だったなー」ということが大事だとのこと。無駄なことって、結局無駄じゃない。

その道を経てきた事実は人間としての経験値であって、決して無駄なことなんて無いんです。それを無駄にしないのも、自分次第ってところはありますよね。

イチロー選手自身、今はもう42歳というスポーツ選手としてはかなり年配になりました。今まで積み重ねてきた実績に裏にある数々の失敗と試行錯誤があるからこそ、この言葉が出てきたんです。

自分理論を確立する

失敗をせず、確立された最短ルートを進むことができたとしたら、それは既に決められたルートを歩かされただけ。

失敗と挑戦。試行錯誤の中には自分なりの考えをもち、理論を形成し、どうにか成功へと辿り着こうとする意思があります。そうした人間臭い紆余曲折があって、初めて人としての深みが出てくる。

遠回りをすることで見えた景色。自分の身に沁みついた経験は、あなたの言葉になって外に出ます。その言葉は、見て聞いただけのうわっついた言葉とは重みも深みも違うもの。

そういえば前の会社で「エロいやつほど仕事ができる!」と豪語する上司がいました。でも本当に仕事ができる営業マンだったので、なんだかよくわからないままに信じさせられる説得力がありましたねぇ。

良い例ではないかもしれませんが、でも確かに「遊び」を知っている人の言葉は中々に深いものがあったりします。人生としての経験値に差が出る部分なのかな、なんて思う今日このごろ。

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