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Facebookで友達公開したらシェアされても一般公開はされない

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Facebookの公開範囲は非常にセンシティブな問題です。プライバシーに直結する話ですので、間違った認識だと思わぬ被害に合ってしまうかもしれません。

今回は、ちょっと理解が難しいFacebookの公開範囲について。

「友達限定で投稿した写真がシェアされたら、友達の友達(他人)にまで広がってしまうの?」という疑問についてお答えします。

友達の友達は見られません!

最近「友達限定で公開した画像を、友達がシェアした場合、その友達の友達(自分にとっては他人)でも見られるようになってしまう」と言った内容の記事を拝見しました。

投稿の公開先を「友達のみ」にしているから「安心」、「大丈夫」などと思うのは大きな間違いだ。

たとえばその友達が、自分が知らない友達の知り合いに投稿をシェアしてしまったら、他人に自分の子どもの写真が渡ることになる。そしてまたその友達が……というように、自分の知らないところで拡散してしまう可能性もある。

via: なぜSNSに我が子の写真をアップしたら危険なのか?写真データの怖さ – ライブドアニュース

しかし、これは間違いです。自分が【友達限定公開】をしたならば、誰がシェアしようとも【自分の友達の範囲内】でしか閲覧はできません。

つまり、こういうことです。

Facebookで友達公開したらシェアされても一般公開はされない 1
 アイコン青 = 自分
 アイコン赤 = 自分の友人
 左の円 = 自分の友達範囲
 右の円 = 友人の友達範囲
 青色の範囲 = 共通の友人

こういう図式になります。

ここで私が【友達限定公開】で写真を投稿します。すると、左の円の範囲内にいる人(私の友人)が写真を閲覧できます。

次に、私の友人(アイコン赤)が、その写真を【友達限定公開】でシェアしたとします。

この場合に怖いのは、紫の範囲、つまり【自分の友人の友人(つまり他人)】に写真を見られてしまうこと。

でも、それはありません。紫の範囲で写真が閲覧できることはなく、もちろん周りの黄色い範囲(一般公開)で閲覧されることもありません。

あくまで最初に範囲指定した【左の円(自分の友達範囲)】でのみ、写真は閲覧できるんです。

なので、いくら写真をシェアされたからと言って、その写真が一人歩きしてしまうことはないんです。

これに関する検証は、以下で紹介する記事にも掲載されています。

そうは言っても要注意です

ただ、これはFacebookのルールの中での話。そのルールを一度破ってしまえば、写真はどこまででも一人歩きしてしまいます。

ルールを無視する方法はいっぱいあります。アカウントの乗っ取り・スクリーンキャプチャ・保存された写真の流出などなど。

どんなにルールを守って使っていても、予期せぬトラブルが起こる可能性は身を潜めており、自分が被害者にも加害者にもなり得る。このことだけは忘れてはいけません。

あとがき

SNSは楽しいです。ここまで人とのコミュニケーションが手軽で身近になったのは、非常に喜ばしいことだと思います。

ですがその半面、それを利用して悪いことを企んだり、あるいはルールを正しく理解していない為に起こる悪意なき危険もあるのです。

そういった面をちゃんと理解しておかなければ、思わぬトラブルに巻き込まれたり、あるいは自分が巻き込んでしまったりします。注意しましょうね。

それでは、今日はこの辺りで。

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ばんか (bamka)
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