【カヴェコ(Kaweco)シャープペン レビュー】デザイン性と機能美の両立が流石の逸品で感動した
万年筆やボールペンよりもシャープペンのほうが好きな、ばんか(bamka_t)です。 シャープペンのほうが書き心地よく感じられ、書いた線の質感も好みなんですよね。紙にひっつく感じが好きなのかな。転がっていく感覚のボールペンが一番苦手です。 そんなぼくが新しく買ったシャープペンが、ドイツのブランド「カヴェコ(Kaweco)」の「クラシックスポーツ」と呼ばれるラインナップのシャープペン。 0.7mmなので一般的なシャープペンよりも少し太め。大きさも小ぶりながら、そのデザインに一目惚れした一品です。 カヴェコ(K ...
万年筆のインクが使えるサインペン「Felt-Pen(フェルトペン)」!ネット購入も可
以前ぼくのブログで、万年筆のインクが使えるボールペンを紹介した。「カキモリ」という文具店がオリジナルで発売しているペンだ。 関連記事:万年筆のインクが使えるカキモリのボールペンは私史上最高の筆記具 – あなたのスイッチを押すブログ 多くの人に記事を読んで興味をもってもらえたのだが、直接お店に行かないと買えないもので、「ネットで買えないなら手に入れられない。残念」と悲しいコメントも少なからずいただいた。 そんな人たちに届けたいペンが、ぼくが新しく手に入れた「Felt-Pen」だ。同じように、万年筆のインクが ...
オレンズネロの擦れが気になるなら2回ノックすれば良い!これで繊細にも使える
以前お話したとおり、オレンズネロの最大の欠点はカリカリした書き味です。ガイドパイプを伸ばしたことで芯を折らずに書き続けられるのですが、ガイドパイプが紙を擦ってしまい、引っかかる感じが拭えない。 1回のノックで書き続けられるというのは十分に魅力的で、他のシャープペンにはない唯一無二のメリットです。でもそれが書き味とトレードオフであるというのであれば、その魅力は半分以下。正直他のシャープペンの方がストレスなく使えます。 「なんか、高い買い物だったなぁ。。。」 とボヤきつつ、それでも3,000円の価値を見出そう ...
太さ5.5mm!超極太な鉛筆クラッチペンシルは荒々しくも繊細な大人のペンだった
極太だから気持ちいい!大きな紙に広く書き散らしたくなるクラッチペンシルは最高のアイデア発想文房具でした。 こんなビジュアルの筆記具を見たことがあるでしょうか。 このゴツさ。この荒々しさ。一目見たその瞬間に心奪われてAmazonで即購入してしまったのが、「e+m社」の「ワークマン クラッチペンシル」です。