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タイピングを速くする3つのコツ。練習には無料タイピングゲーム「寿司打」がオススメです。


ごきげんよう。ばんか(@bamka_t)です。
パソコンを初めて買ったとき、ブラインドタッチを覚えたくてタイピングゲームにハマった経験がある方。結構多いんじゃないでしょうか。私も、必死で練習した覚えがあります。
その時に、メッチャお世話になったのが、無料のタイピングゲーム「寿司打」。これは本当にオススメのタイピングゲーム。お世話になった人も多いんじゃないでしょうか。

練習には「寿司打」が最適

Flashタイピングゲーム「寿司打」

これは、回ってくる寿司に文章が記載されているので、それをタイピングしていくゲーム。入力したお皿の数でスコアが決定します。
初級・中級・上級とわかれているので、初心者の練習にも大変適したゲームになってます。
これが無料でできるんですから、素晴らしいですね。
昔は中級ぐらいまでしかできなかったんですが、久しぶりにやったら上級コースで丁度いいぐらいでした。
成長しているものですね。毎日こうやってブログを書いていると、タイピングも速くなるものです。
ちなみに、あんまり誇れる数字ではないですが、これが私のスコア。みなさんは、どれぐらいのスコアを叩き出すのでしょうか。気になるところでもあります。

さて、ゲームの紹介だけしてしまっても、なんの得もないエントリーになってしまいますので。私がタイピングをするときに気をつけているコツを3つお話しして、今日は締めたいと思います。

コツ1.ホームポジションと基本をシッカリ

基本は大切です。キーボードを打つにも、ちゃんとした基本の打ち方がありますので、それには従うようしています。
大切なのは、「打ち終わったら、ホームポジションに戻ること」と、「決められた指でタイプすること」。
手の位置の基本は、「左手の人差指をF」で、「右手の人差指をJ」。いつでもこの場所に戻れるようにします。
そして、以下の図のように、タイピングするキーと指は決められています。それを守って打ち込むようにしています。

コツ2.大振りしない

2つ目のコツは、大振りをしないこと。指の動きは最小限にしたほうが速いです。コンパクトに。
具体的に言えば、なるべく指をキーボードから離さないこと。指がキーボードから離れれば離れるほど、タイピングが大振りになってしまいます。
北斗神拳伝承者のように「アータタタタタタタッ!!」と打ち込んではいけませんし、ブルース・リーのように「チョイヤーッ!!!」っとエンターキーをぶっ叩いたりしてはいけません。
あくまでクールに。しなやかに。

3.間違えるぐらいなら、ゆっくりと正確に

「寿司打」攻略テクニックとしても言えることですが、間違えるよりも正確さが大切です。これは普通のタイピングのときも同じ。
間違えた文字を入力し、それを削除する時間。これは、少しばかりゆっくりタイピングする時間よりも確実に長い。しかも、ストレスになります。
ですので、基本は間違えないこと。速さよりは、どちらかというと正確さを重視してタイピングするようにしています。速さは正確さを身につけた後から、徐々に気を配っていけばいいです。

あとがき:久しぶりにやったら楽しかった

寿司打。やるのは数年ぶりでした。別に、なんのキッカケがあったわけではないのですが、ふと思い出してやってみました。
そしたら、意外と自分のタイピングスキルが上達していてビックリです。いやぁ、積み重ねというのは凄いですね。
みなさんも、自分のタイピング能力を久しぶりに試してみてはいかがでしょうか。
…みなさん、どれぐらいのスコアを出すんだろう。企画にしてみても面白かったかな。

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  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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