先日「iTea3.0」の@torizoさんが紹介されていた「Eggy」が最高だったので、シェアします。
このアプリ、ショートカットキーを入力するだけでTwitter / Facebook / iMessageへの投稿ウインドウが開く。つまり、「最速でSNSに投稿できるアプリ」というわけです。
それでは参りましょう。
「Eggy」で出来ること
「Eggy」で出来ることは、そんなに多くありません。Twitter / Facebook / iMessageに投稿するウインドウを開く。それだけです。
"それだけ" ですが、それが嬉しい。
▼アプリを起動すると、ショートカットキーの登録画面になります。
▼Twitterの投稿ウインドウ。アカウントの切替はできません。
▼Facebookの投稿ウインドウ。コチラは公開範囲まで選べます。
▼iMessageの投稿ウインドウ。
こんな感じです。単一機能型アプリは、積み重ね。いろんなアプリと組み合わせていくことで、Macがどんどん便利になります。
ぜひお試しあれ。
おまけ:ショートカットの作り方
最後にちょっとショートカットキーの作り方についてお話しします。と言うのも、あまりに安直なショートカットキーを設定してしまうと、アプリによってはキーが重複してしまう可能性があります。
とりあえず、私が今回設定したショートカットキーは以下の通り。
・Twitter ▶ control + shift + N
・Facebook ▶ control + shift + M
・iMessage ▶ なし
個人的に「iMessage」は全然使っていないので、ショートカットキーを外してあります。
さて、作成のコツですが、要は被らないショートカットキーを設定すれば良い。そのためには「3つ以上のキーを使用すること」が重要になってきます。
カンタンな設定の例を挙げれば「command + アルファベット」とか「control + アルファベット」。これでは、色んなアプリで個別に設定されている可能性が高いため、重複しやすい。
従って「control + shift + アルファベット」とか「option + command + アルファベット」などがオススメです。
組合せとしては「control + shift」・「shift + option」・「option + command」辺りがオススメ。それぞれのキーが隣接しているので、片手でも押しやすいのです。
あとがき:最近Macが非常に楽しい
iPhoneも大好きなんですが、最近はMacのカスタマイズが面白い。「どうしたらメチャ便利になるか。効率的に操作ができるか。」これを考えだすと止まらない、立派なMac中毒者ですよ。
あなたもMac中毒者にしてやろうか!
それでは、今日はこのあたりで。
˛