iPhone4の時に初めて登場したアルミバンパー。発売当初はハイパーインフレを起こしていた値段ですが、今ではだいぶ落ち着いているようです。
そして、ぼちぼちiPhone5用のアルミバンパーも登場してきましたね。しかもかなりお手頃な価格で。
そこで私も、念願欲しかったアルミバンパーを購入してみました。
その値段、なんと¥2,000以下。これは「失敗しても凹まない価格」ということで買ってみたのですが、良い感じだったのでレポートします。
無名だからって侮れない
今回買ったのは、コチラのアルミバンパー。
メーカーはよく分かりませんが、それでも値段がかなり魅力的。今ならセール価格で¥1,575という破格です。
では質はどうかというと、そんなに悪いものでもありません。比較対象がないのでなんとも言えませんが、細かい所もシッカリしているし、安心して使えます。
内側にはクッション有り
内側には、小さなクッションが入っており、iPhoneとアルミ部分が直接鑑賞しないように配慮されています。これだけでもかなり嬉しいですね。
パーツは2つに分かれており、三辺あるパーツにiPhoneを入れ、残りの一辺をネジで止める仕様になっています。
繋ぎ目部分も、変なスキマが空いたりせず、シッカリと固定されます。
各種操作部分がシッカリ確保されている
今回この商品を選んだ理由ですが、値段以外にもいくつかあります。その一つが、各種操作部分が大きく空けられていること。
まず、下のジャックを指す部分。イヤホンを指す部分でもあるので、シッカリと大口で空けておいて欲しかったんです。
次に音量操作部分。ココも大きく空けられていて、操作に不自由がありません。
あと、SIMカード部分もシッカリと空けられています。
最後に電源ボタン。ここにはスペースが空けられているのではなく、バンパー自体に電源ボタンが付いているため押しやすいです。
これを選んだ一番大きな理由は、色
iPhone5用のアルミバンパーは、他にもいろんなものが発売されています。また、少し待てば11月出荷のものなど数多くあります。
ですが私はいち早くコレを買いました。何故か。
それは、色です。この「緑と青の中間色」が、他のアルミバンパーになかったんです。水色とか濃いブルーはあるんですけど、なかなかこの色がなかった。
だからこのバンパーにしたんですよ。他にもいろんな色がありますので、色を重視して購入を考えたい方にはオススメです。
他にも気になっていたアルミバンパー
他にも私が迷っていたアルミバンパーが数多くあります。
最有力だったのはコレですね。「CLEAVE」のアルミバンパー。
フォルムが曲線的でスッゴくカッコいいんです。ただ色が好みのものがなかったんで、見送ったんです。
あとがき:こういう時に白iPhoneはイイ
最後にちょっと余談ですが、こういうポップな色のケースが似合うのが、白いiPhoneの特権ですよね。
iPhone4の時はクリアとか、色付きのケースでもかなりシックな色味を付けるようにしていました。
ですが「白iPhone5なら、これぐらいポップな色合いでも大丈夫なはず!」って思い、えいやぁと明るめの色にしました。
そして、意外とこれが気に入っています!
白iPhone5ユーザーは、思い切って色味を明るくしてみてはいかがでしょうか♪
↓↓今回ご紹介したケース↓↓