実は私、ゲーム好きです。学生時代の頃から結構な量のゲームをやっていました。今はあまりゲームをする機会がありませんでしたが、ちょっと気になっていたゲームが一つあります。
それが「I Wanna Be The Guy」というフリーゲーム。"鬼畜"という言葉がこれほど似合うゲームもなく、プレイヤーの心を折るために作られたアクションゲームです。
ただ、Windows用のゲームということもあり、今までMacで遊ぶ手段は一切ありませんでした。
しかし今回、このゲームをMacでやることに成功しました。ちょっとアプリをインストールしたら出来るようになったので、その方法をご紹介します。これさえ知っておけば、他のWindows用のゲームも遊べるようになると思いますよ。
アプリ「NXWine」をインストール
まず、「NXWine」というアプリをインストールします。これは、Windows用のアプリをMacで起動することができる素晴らしいアプリ。以下のリンクからダウンロードすることができます。
NXWine - No X11 Wine for OS X - mattintosh note -hatena-
上記のリンクからページに移動したら、以下の画像の場所からアプリをダウンロードしてください。
インストールしたら準備は完了です。次に、肝心のゲーム「I Wanna Be The Guy」をダウンロードしましょう。
フリーゲーム「I Wanna Be The Guy」をダウンロード
フリーゲーム「I Wanna Be The Guy」は以下のリンクからダウンロードできます。
I Wanna Be The Guy - An Indie Platformer Game | Game Jolt
ダウンロードできるのは2タイプありますが、私には違いがわかりませんでした。こういう時、英語が苦手だと大変ですね。とりあえず左の「Frame Skip」をダウンロードしました。
これですべての準備が完了しました。あとは、起動するときにちょっと一手間加えるだけです。
「I Wanna Be The Guy」を「NXWine」で起動する
ダウンロードした「I Wanna Be The Guy」のファイルは、拡張子「.exe」となっています。これをこのまま起動してもゲームは遊べません。
ファイルの上で右クリックをし、「このアプリケーションで開く」から「NXWine」を選択します。
すると、無事ゲームの画面が出てきました。
あとがき
やっと念願叶って、目当てのゲームをやることができます!既にメチャクチャ心を折られていますが、のんびりやっていこうと思いますよ。
何より嬉しいのが、この「NXWine」を使えばWindows用のアプリを使用できると分かった点。これからますますMacの用途が増えていきそうです。
それでは、今日はこのあたりで。