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iPhoneのキーボード操作で覚えておくべく14の便利テクニック

iPhoneのキーボード操作で覚えておくべくテクニックをまとめたので、ご紹介しよう。動画にもまとめているので、よければ合わせて参考にしてみてほしい。

テキストを単語単位で選択する

  • ダブルタップして、最後の指を画面から離さず、そのまま動かす。
  • すると単語ごとに選択エリアを広げていける。

テキストを段落単位で選択する

  • テキストを3回連続でタップすると、その段落全体を選択することができる。

カーソルを自在に動かす part1

  • カーソルをタップして、0.2秒ぐらい長押ししてから、指を動かす。するとカーソルが指についてきてくれる。これでカーソル位置を絶妙な位置に移動させられる。

カーソルを自在に動かす part2

  • 「空白」を長押し。するとキーボードの文字が消えるので、そのまま指を動かす。するとカーソルをぐりぐり動かすことができる。

キーボードの種類を一発で変更

  • 地球儀マークを上にスワイプすると、登録してあるキーボードが一覧で表示される。

カギカッコを瞬時に呼び出す

  • 「や」を左右にフリックすると、カッコやカギカッコなどを一発で呼び出すことができる。

アルファベットの大文字を連続で入力する

  • shiftキーをダブルタップするとCapslockが掛かり、アルファベットの大文字を連続して入力できる。

間違えた操作をやりなおす

  • iPhoneを振る。するとポップアップが表示されて「やり直す」ことができる。間違って消してしまったテキストを復活させられたりして便利。

一瞬で「やり直し」「取り消し」をする

  • 三本の指を画面において、左にスワイプすると「やり直し」。右にスワイプすると「取り消し」ができる。間違った操作を取り返すことが可能。

一瞬でコピーするテクニック

  • 三本の指を画面に置いて、それぞれの指を近づけるように動かす(ピンチイン)。
  • すると選択範囲をコピーできる。

一瞬でペーストするテクニック

  • 先ほどとは逆に、三本の指を画面に置いて、それぞれの指を離すように動かす(ピンチアウト)。
  • するとコピーしてあった内容を一瞬でペーストできる。

定型文を一発で呼び出す方法

  • 設定アプリを開いて「一般」→「キーボード」→「ユーザー辞書」と進んで、新規で単語を登録する。
  • 「呼び出したい言葉」と「よみ」を登録すると、以降、登録した単語を予測変換から呼び出せるようになる。

キーボードを小さくする

  • 地球儀マークを長押しして、出てきたメニューからキーボードのマークを選択する。するとキーボードを左右に寄せることができ、小さくすることができる。Max系の大きいiPhoneを使っている人には重宝する。

わからない単語を即座に調べる

  • わからない単語を選択して、出てきたメニューから「調べる」を選択。すると画面を移動することなく、その場で言葉の意味を知ることができる。

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  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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