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Macの「.」で始まる見えないファイルを簡単に表示・削除する方法

「不可視ファイル」というのをご存知でしょうか。普段Macを使っている多くの人にとっては、あまり馴染みのないものかもしれません。

「不可視ファイル」とはその名の通り、見ることができないファイルです。「隠しファイル」「隠しフォルダ」なんて言い方もしますね。

操作されては困るファイルについては、このように「不可視」の属性を持たせて、一般の人が触れないようにしているのです。

OS(Windowsなど) の中核となるシステムもファイルとしてハードディスクの 中に保存されています。この重要なファイルをユーザが普通に見れるようにしておくと、素人さんは間違って削除、リネーム、メモ帳などでファイルを除いて不必要に書き換えたり出来てしまいます。するとパソコンが簡単に起動すら出来ない状態が再現できます。

隠しファイル、フォルダ - その他([技術者向] コンピューター) - 教えて!goo

「じゃあ一般の人は関係ないじゃない!」と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。

「不可視ファイル」を作ることは非常に簡単であり、そのため、誤って「不可視ファイル」を作ってしまう場合があります。その時、「不可視ファイルを表示する方法」を知っておかないと、ファイルを消すことができないんです。

一般的には「ターミナル」を使用して表示させるのですが、それはちょっと面倒だし、馴染みのない人には難しい操作になってしまいます。

そこで今回は、「ターミナル」を使用せず、アプリを利用して簡単に「不可視ファイル」を表示させる方法をご紹介します。

Macの で始まる見えないファイルを簡単に表示 削除する方法

不可視ファイルの作り方

まず最初に、不可視ファイルの作り方についてお話しします。「お話しします」と言いましたが、そんなに複雑なことはありません。

Macの場合、保存するファイル名の先頭が「. (ドット)」で始まると、それが「不可視ファイル」になります。

ファイルの形式は問いません。例えばテキストエディタで適当なテキストデータを作成し、それを保存。その際にファイルの名前を「.」から始めてみてください。きっと「ファイルは非表示になります」と警告が出るはずです。

Macの で始まる見えないファイルを簡単に表示 削除する方法 1

ここでそのまま保存してしまうと、存在はするのに目では見られない「不可視ファイル」ができあがってしまいます。

見ることができなければ消すこともできない。存在はするけど見られないファイルがMacの中にずっと居座ることになり、なんだかいい気分がしません。

そこで、この「不可視ファイル」を表示する方法が必要になるんです。

ターミナルを使わずに不可視ファイルを表示する方法

冒頭で少しお話ししましたが、「不可視ファイル」を表示させようと思うと、通常はターミナルを使用します。ですが、ターミナルを操作するのはなんだかちょっと難しそう。

そこでオススメなのが「XtraFinder」を使った表示方法です。

XtraFinderをインストールして起動したら、メニューの「環境設定」を開きます。

Macの で始まる見えないファイルを簡単に表示 削除する方法 2

「Finder メニューに項目を追加」の中に「不可視項目を表示」という項目があるので、これにチェックを入れます。

Macの で始まる見えないファイルを簡単に表示 削除する方法 3

そうしたら環境設定画面を閉じ、今度はメニューの「表示」の中にある「不可視項目を表示」を選択します。

Macの で始まる見えないファイルを簡単に表示 削除する方法 4

これで作業は完了です。これだけで、今まで見えなかった「不可視ファイル」が薄いグレーになって表示されます。該当するファイルの削除はいつもと同じ操作でOKです。

Macの で始まる見えないファイルを簡単に表示 削除する方法 5

ターミナルを操作するよりも簡単にできるでしょう?覚えておくといざと言う時に役立ちますので、頭の片隅にでも置いておいてください。

あとがき

仕事の関係で「.htaccess」の操作を行っていたのですが、保存したはずのファイルが見つからなくて焦った経験があります。

その時は「不可視ファイル」なんて知らなくて、「何度も保存してるんだけど、なんで保存されないんだー!」なんてあたふたしてましたよw

それでは、今日はこの辺りで。

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