08_生活で役立つ情報 10_子育て・家族

一歳の誕生日を前に思う。子どもの成長って一方通行だから、この瞬間に全力をかけて

子どもの成長って一方通行なんです。知っていましたか?

この事実はとても当たり前なのですが、しかし、上手くいかない子育てや毎日の忙しさが、その当たり前を忘れさせたり、気づきにくくしてしまいます。

だから、頭に血が登ったら、仕事の忙しさで頭がいっぱいになったら、ホッと一息いれてください。今のままでいいのか、自分に問いかけてみてください。

昨日の我が子に今日はもう会えないと、思い出してみてください。

うちの娘はそろそろ満一歳。今思えばあっという間にも感じられますが、とても長く果てしない道のりのように感じたときもありました。

妻の抱っこでしか寝ついてくれない夜。なぜ泣いているのかもわからず、笑顔にさせてあげられない無力さを感じた休日。

「早く大きくなってくれ。会話ができる日々よ、早く来てくれ」と願わずにはいられませんでした。

でも、こうして一歳を目前に控えて、過去の写真を一枚一枚振り返ってみると、懐かしさとともに少し寂しさを感じている自分もいます。

子どもの成長は本当に早いもので、その成長ぶりには驚かされてばかり。

特に私はサラリーマン。平日は寝顔しか見られない我が子と一週間ぶりの土曜日に一緒に過ごしてみれば、先週できなかったことを軽々とやってのける姿をよく目にします。

すると、今という時間が愛おしく感じ、全力で彼女と向き合えなかった過去を後悔します。

寝返りができるようになったら、身体が思い通りに動かせず、短い手足をジタバタさせていた娘にはもう会えない。

言葉が話せるようになったら、破裂音のくちびるの感触が気持ちよくて「パッパッパッ……」と小声で話し続けた娘にはもう会えない。

自分の持ち物が増えてきたら、私の目を盗んではiPhoneを手に取り、ニヤニヤとイタズラな笑顔をみせてくれる娘にはもう会えない。

身体を自由に動かせるようになったら、お気に入りの音楽を聴くたびに頭を前後に揺らしていた娘にはもう会えない。

自分の世界を知ったら、ちょっと洗面所に行くだけでもハイハイで付いてきてはピッタリと身体を寄せてくる娘にはもう会えない。

一人で歩けるようになったら、わんわん泣きながら両手を広げて抱っこをせがんでくる娘にはもう会えない。

 

大人になったら——。120%の信頼を持って、身体全体に体重を乗せながら突っ込んでくる娘にはもう会えない。

 

そう考えると、今というこの瞬間が大変愛おしく感じてきます。

ちょうどこの記事を書いている横では、娘が寝息を立てながら昼寝をしている。そんな平和なお昼時。

寝顔は天使。起きれば怪獣。

いつもこれだけ大人しく、いい子にしてくれていたら良いのに——。

そんなことを思うことは、今でももちろんあります。イライラが募って、時には大きな声を出して叱りつけたくなったり、すべてを投げ出して無視したくなる。そんな気持ちは今でもあります。

きっと、これからもあるでしょう。

でも、そんな手のかかる時期も、未来から見たら今日なら惜しい惜しい一日なんでしょう。

だから私は、今日という日を全力でぶつかっていこうと思います。

小さい娘が相手だろうが、話ができなかろうが関係ありません。一人の人間として接っし、笑い合って、時には言い合いのケンカをして——。

そんな苦しくも愛おしい日々を積み重ねていくことが、唯一後悔しない日々になると信じて。

執筆後記

何が言いたかったのかって話ですが、私もよくわかりません。今思いついた気持ちをそのまま書いた感じです。

きっと、私と同じようなお父さん初心者の方に「子どもの声をちゃんと聴いてる?休日はちゃんと遊んでる?家族の予定立ててる?——そんな日々で、後悔しない?」そんなことを問いかけたかったのかもしれません。

写真とか動画とかも、ちゃんと残しておきましょうね!何気ない日常こそが、かけがえのない宝物だと、気がついてからでは遅いですから。

 

あと最後にこれは絶対に言っておきたいことが一つ。

私が感じている10倍——いや、100倍か——は、妻がきっと苦しんでる。苦悩しながら必死に育てている妻の「母親としての顔」がある。

それを忘れちゃいけない。うん。私自身、忘れちゃいけない。

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