長年iPhoneを愛用し続けていましたが、こんな設定があるなんて知りませんでした。
iPhoneのフラッシュライト(懐中電灯機能)は、明るさ設定ができる。これはなかなかに衝撃的な事実です。
iPhoneのフラッシュライトの明るさを調整する方法
暗闇でiPhoneを懐中電灯代わりに使うこと、よくあります。
iPhoneのコントロールセンターを開き、懐中電灯のアイコンをタップすれば、iPhoneのカメラの横についているライトが点灯し、常にライトを照らしてくれます。
ただ、暗闇で使う場合でも「ちょっと明るすぎるなぁ」と思う場面もありました。明るさの調整なんてできないと思いこんでいたので気にもしていませんでしたが、確かに「明るすぎて困る」という場面も、なくはない。
そんなときに、明るさを3段階で調整する方法があるということなのです。
コントロールセンターを開き、懐中電灯のマークを 3D Touch 機能を活用して、強く押し込みます。するとメニューが表示されるんです。
これなら、子どもが寝ている寝室でのライトにも困りません!眩しくなりすぎて、ホントに困っていたんです。
執筆後記
今回の設定方法、Appleの純正アプリ「ヒント」をなにげなーく見ていたときに知りました。普段は全然使わないアプリなんですけど、思わぬ発見をもたらしてくれます。
iPhoneは長く使っていますが、まだまだ知らないことがいっぱいあるみたいですね。