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【iPhone】3D Touchでプレビューした内容を実行・決定する方法

3dtouch preview action

iPhoneの画面を強くグッと押し込むと、その力の強弱によって様々な効果が得られる「3D Touch」。

例えばSafariなら、次のページヘのリンクを強くグッと押し込むと、そのページをプレビューできます。写真アプリなら、写真の一覧にあるサムネイルをグッと押し込むとことで、これまた写真をプレビューできます。

3dtouch preview action 01

それぞれ、いちいち詳細画面を開かなくても中身を確認できるので、個人的に重宝しています。

ただちょっと操作に不明点がありましてね。プレビューするのは良いんですが、そのあとの「決定」の動作がわからなかったんです。

例えばプレビューしたURLにアクセスしたい場合、一度3D Touchを閉じて、改めてリンクをクリックし直すのでしょうか。そんな非効率なことがあるのか——?

その疑問が最近ようやく解決されました。

ようは「もう一度押し込めばOK」だったんですね。

3D Touchでプレビューした内容を実行・決定する方法

前置きが長くなってしまいましたが、3D Touchで開いたプレビューの詳細画面を、その場に開く方法です。

例えば以下のプレビュー画面を開いたとき、指を話せばプレビューが終了します。左右への動きは無く、上にスワイプすればメニューが開きます。

3dtouch preview action 02

ここで「新規タブで開く」でも良いのですが、もっと簡単な方法を。

プレビューを開いた画面で、指を画面から離さず、再度強く押し込むんです。

こうすることで3D Touch機能をもう一度実行したことになり、プレビューの内容を決定することになります。

3dtouch-preview-action_01

これはもちろん写真アプリでも有効。サムネ一覧から3D Touchでプレビューし、そのまま詳細画面へと流れていけます。

今回の一番の発見は「3D Touchの効果は重ねられる」という点ですね。他のアプリなどでも新しい発見が見つけられそうです。

  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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