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Google「Risizer」がレスポンシブのブラウザチェックに役立つ

URLを入力するだけで、様々なデバイスでの表示確認ができます。

今までも様々なリサイザーサービスがありましたが、デザイン的には一番好みかなと。使いやすさも抜群です。

Google公式の表示確認ツール「Resizer」

Googleが新たにリリースしたサービス「Resizer」は、スマートフォン・タブレット・PC各種でのWebページの見え方を一覧できるサービス。

URLを入力するだけで各種デバイスでの表示確認がサクッとできてしまいます。

Google resizer 1

表示された画面の中では操作も可能。スクロールもできますし、クリックしてページ遷移することも可能です。アコーディオンなどの動きも確認OK。

google-resizer_2

右上のアイコンをクリックすれば、PC・スマートフォン(タブレット)に絞って表示確認ができます。

Google resizer 3

画面上のナビゲーションからウインドウサイズを変更することも可能です。各種数字がウインドウサイズを表しています。

google-resizer_4

表示確認がはかどる!

一覧でパパっと見られるのはいいですね。ちょっとそれぞれの画面が小さいのですが、どんな感じで見えているのかザーッと確認するのにはちょうど良いです。

ベーシック認証がかかっているWebページでもOK。一度ベーシック認証をクリアしてしまえば、あとは普通に表示確認できます。これも制作会社からしたら嬉しいことです。

シンプルで動きも軽快。非常に使いやすいツールだと思います。

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  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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