今年の手帳はみなさん何にしました?私はほぼ日手帳Weeksを使っています。ま、いろいろ思うところがあってね。
ほぼ日手帳Weeksは薄く縦長なデザインをしていて、携帯性には優れています。それでいて結構書き込めるスペースも多くて、なかなか使い心地が良いです。
さて、そんなほぼ日手帳Weeksですが、カバー無しだとペラッペラで、ちょっと耐久性に不安があります。何か良いケースはないものか。
そこで諸々探していて見つけたのが「FOOTAN」というメーカーの本革カバー。
そこそこ安いんですけど作りはシッカリしていて、カラーバリエーションも豊富。非常に手が出しやすい上に満足度の高いケースでしたので、ちょっとご紹介します。
ほぼ日手帳Weeksにオススメのカバー「FOOTAN」
「FOOTAN」は神戸にあるメーカーさん。神戸はもともと靴の街だったようですね。その経緯もあって、革の取り扱いが豊富だったようです。
非常に驚くべきところは、合皮を使用していない点。この値段で天然皮革を使用した手作りだと言うから驚きです。
商品に込められている丁寧さも、非常に好感が持てたポイントでした。いかが、包装されてきた状態。非常に丁寧に包まれていて、ブランドロゴのシールが付いています。
今回私が選んだのはオレンジ。最近シックなブラックとかに飽きてしまって、身の回りのものがどんどんカラフルになっていきます。趣味嗜好の変化かなぁ。
カラーバリエーションは豊富にあるので、お気に入りが見つかるでしょう。
貼られているシールには「ALL MADE IN KOBE」の文字が。
また、納品書にも丁寧にメッセージが添えられていました。なんだか、こういうちょっとした気配りが嬉しいですよね。
見た目のデザインは非常にシンプル。ゴテゴテしていないので、ビジネスでも全然使えるデザインです。
中を開けるとこんな感じ。「FOOTAN」のロゴが刻印されています。また、ブックマークが2つ付いているのも地味に嬉しい。
並べるとこんな感じ。
サイズはちゃんとピッタリです。グズグズずれたりする事もありません。
カバーの中に厚紙が入っているので、どこでも記入ができるというのが特徴の一つ。しかしそのため、全体的に厚みが増します。こればかりはちょっと我慢ですね。
ペンホルダーは2つ付いていますが、いわゆる「バタフライストッパー」というタイプ。ペンを1本挿すことで、手帳が開かないようにする、いわば留め具の代わりとなるのです。
ペンホルダーの口径はかなり大きめ。フリクションの4色軸がスルッと入るほどですので、他の4色ボールペンでも問題ないでしょう。
使用感は非常にシッカリしていて、一目で気に入りました。これは良い買い物です。
ほぼ日手帳Weeksのカバーは選択肢が少ないですが、純正の高いカバーを買うぐらいなら、私は「FOOTAN」の方が断然オススメですね。
あとがき
そこでようやく見つけた手帳カバーがコレでした。非常に当たりの商品だったので、ニヤニヤが止まりません。
やっぱり、お気に入りの文房具に囲まれるって楽しいな〜♪