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2023年スタート時点で僕が愛用している18の仕事道具・ガジェット

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どうも、ブロガーでウェブディレクターのばんかです。

2023年がいよいよ始まりましたね!今日は一年のはじまりで、自分が身の回りに置いている仕事道具を一度まとめておこうと思い立ち、筆をとっています。

この一年間で、どれだけの周辺環境の変化が起こるか——。そんな1年間の変化を比較して楽しむためにも、今の状況を備忘録的にまとめておこうと思います。

iPhone 12 Pro Max

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2年に1回のペースで買い替えてきたiPhoneですが、今回ははじめて3年目に突入しています。通常サイクルであれば iPhone 14 シリーズを買うところだったのですが、今回は見送ってしまいました。

——あんまり魅力を感じられなかったんですよね、正直なところ……。

あとは iPad mini 6 の存在も大きいですね。iPad mini が便利すぎるので、iPhoneの必要性が薄くなってきたって事情があります。

ちなみに、iPhone 12 Pro Max 自体は結構気に入っています。ちょっと大きいのが玉に瑕だけど、動画の手ブレ補正が秀逸なのです。

RhinoShield NXバンパーケース

iPhoneケースは、iPhoneのフォルムを最大限に活かしたいので、バンパータイプを仕様中。でも、防御力を最大限に高めたいという気持ちもあって、このケースを愛用しています。

RhinoShieldのバンパーケースは落下時の衝撃吸収力に定評があって、iPhoneのエッジ部分を強固に守ってくれます。

MagSafe対応バンカーリング

iPhoneは、持ち手が無いと不安で使えない性分です。過去にいろんなタイプのものを使いましたが、「結局はリング型が一番便利で使いやすい!」という結論です。

バンパータイプのケースを使っているので、粘着テープでくっつけるタイプのリングは使えません。

そこで愛用しているのが、MagSafeに対応してる、磁力でくっつけるタイプです。

私がAmazonで買ったこのリングは磁力が強力!かんたんには外れないので、安心してグリップできます。ただ、ほとんどノーブランドに近いので、不安な方はAnkerのものを使うといいでしょう。

MacBook Air (M1, 2020)

僕の愛機。リリースから2年以上経っていますが、まだまだ全然現役で使えます。

XDやFigmaを使いつつ、ChromeやNotionを開いて、Youtubeで動画を流す。これだけヘビーに使っても、もたつくことなく、スムーズに動作してくれます。

あとはバッテリーの持ちも素晴らしい。フル充電しておけば、外出先で一日仕事していても間に合うぐらいタフなんです。

MOFT Cooling Stand

Macに傾斜を付けつつ、熱がこもらないようにしてくれるアクセサリーです。

「傾斜を付けたほうがタイピングがしやすい」という科学的根拠はないらしいのだけれど、実際に傾斜があるほうがタイプしやすいと僕が感じるので、やはりこれは必要なアクセサリーなのです。

僕が愛用しているのは「MOFT Cooling Stand」という新しいモデルですが、使い心地はノーマルモデルとそこまで大きく変わらないです。

Sanquu PCスタンド

ノートパソコンを使っていると、どうしても首は下に向いてしまい、不自然な姿勢で仕事をすることになってしまいます。肩こりなどの原因にもなって、あまりよろしくない。

そこで愛用しているのがPCスタンド。パソコンを自分の目線の高さまで持ち上げてくれます。きちんとした姿勢で仕事ができるので、これは本当におすすめ。

ただ、外付けのキーボードやマウスが必要になるので、環境を整えるのにはすこしお金が掛かってしまいますね。

InnoView モバイルモニター

家に書斎や仕事用のデスクを持っていないので、据え置きで大きなディスプレイを置くことができません。そこで重宝しているのが「モバイルモニター」です。

かなり薄型・軽量で、ブックスタンドに立て掛けておけるレベル。収納に困りません。「使い終わったら元あった場所に戻す」という使い方ができます。

外部ディスプレイは一枚あると便利ですね。常に使うわけじゃないんですが、大きな画面が必要になるケースも少なくないので、出番は多いです。

iPad mini 6

僕が愛してやまないタブレット。溢れでる万能感で、生活必需品としての立ち位置を確立しています。

手書きノート・動画や映画鑑賞モニター・アイデア発想ツール・読書デバイス・ネットサーフィン・サブディスプレイ etc。これ一台で何役こなすんだってぐらい。

iPad miniとキーボードだけをカバンに突っ込んで、カフェで執筆作業をしている時間が、僕にとって至福のときです。

Apple Pencil 第2世代

iPad miniを最大限楽しみたいなら、やっぱりここは外せません。

高いかもしれないけど、やはり純正品の便利さ・使いやすさは、妥協できないところですね。

HHKB HYBRID Type-S

自分の一番の愛用機。「タイピングするのが楽しい」って感じられるのは、とっても大切なことです。

静音性にも優れているのが、地味にうれしいポイント。
夜中、家族が寝静まったあとだと、キーボードをカチャカチャ鳴らすのはちょっと気がひけるのです。

MX MECHANICAL MINI

Logicoolの薄型メカニカルキーボード。間違いなく「2022年最も買ってよかったものランク1位」のガジェットです。

キーストロークが深すぎないので、軽い力でも十分にキーを押せて、素早く、そして気持ちよくタイピングできます。

リズミカルに鳴り響くタイプ音が気持ちよい。HHKBとは違った感じで、ずっとタイプしていたくなる心地よさがあります。

薄型なので持ち運びにも便利だし、ボタンひとつで接続先のデバイスを切り換えられます。
スクリーンショット・絵文字・ミュートといった「今どき」に便利なキーも付いていて、非常に使い勝手のいいキーボードです。

今年はこいつと心中する気で、使い倒そうと考えています。

Logicool M575

トラックボール型のマウス。これの使いやすさを知ってしまったら、もう普通のマウスには戻れませんね。
ボールを指先ひとつでコロコロと操作する心地よさ。たまらんです。

マウスはその場に固定して、指先だけで操作します。手を動かさないし、重いマウスを持ち上げる動作もいらないので、疲れにくく、場所も取りません。

トラックボールを使ったことがない人でも、抵抗なく使える逸品なので、ちょっとでも気になったらぜひ一度使ってみてもらいたいです。

AirPods 第3世代

最適なオーディオデバイスを探す長い旅は、昨年末のこいつとの出会いで、ようやく終着となりました。

結局「使いやすさ」は「音質」を凌駕するのですね。

音のいいイヤホンやヘッドホンは数々ありますが、これよりも使い勝手のいいイヤホンはありません。

接続先のデバイスを切り替える手間もいらないし、長時間の利用でも疲れない。マイクの音質がいいからオンライン会議でも大活躍だし、片耳で使えるから環境音も取り込める。

ホント、これ一台だけで僕のオーディオ環境は完結してしまいました。

TISUR チタン マルチツール

AirPodsを腰からぶら下げるための、カラビナ兼マルチツール。この小さいボディに男のロマンが詰まっている。

先端の突起はガラスブレーカーになっていて、車のフロントガラスを軽く割ることができる。カッターも付いていて、シートベルトなどをザクッと切ることが可能。

万が一の事態におちいっても、こいつが僕を救ってくれるんだと期待しています。

HUAWEI Band 7

これほどまでにコストパフォーマンスに優れているスマートバンドは他にないと思います。

通知が確認できたり、睡眠の記録が取れたりと、日常に役立つ基本的な機能は揃っているので申し分ない。日々、いつもと同じ生活を送っているだけで、あらゆるログが残るのは楽しい。

あと、アラームやタイマーを手軽に掛けられるのが良いですね。自分だけが気がつけるアラームを設定できるのも、家族と同室で寝ている僕にとってはかなり助けられています。

ちなみに、ほとんど同等の機能でもう少し安いスマートバンドとして、Xiaomi の Smart Band が挙げられます。
こちらも非常に良いのだけれど、HUAWEI Band のほうがディスプレイが大きいため、見やすく、操作がしやすいので、僕は気に入っている。

GASTON LUGA:TATE(トーテ)

僕が愛用しているバッグ。トートバッグにもなるし、リュックにもなる、便利なアイテムです。

パソコンを入れるポケットも付いているのでMacBook Airが必要な外出にも対応できるし、iPadとキーボードだけで出かけるようなライトなおでかけにも使える。

完全防水で水を弾く素材なので、雨が振ってもぜんぜん気にしない。大雨の中を自転車で走ったこともありましたが、一切の不安なくびしょびしょに濡れることができました。

SHARGEEK STORM2 モバイルバッテリー

iPhoneを1〜2回充電できる程度の容量では、日常生活でも不安があるし、旅行などでは力不足な感が否めません。

だから僕が愛用しているのは、スマホ7回もフル充電できる「STORM2」。ペットボトル一本分の重さ・大きさで、PCやiPadへの充電も可能です。

とくに旅行のときには大活躍。こいつ一台あれば、2泊3日程度の旅行でバッテリーの不安を感じることはありません。家族の分の電子機器もカバーできる懐の広さがあります。

Zoff ブルーライトカットメガネ

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「ブルーライトカットなんて本当に効果あるの?」と思われる方もいるでしょうが、僕は一定以上の効果があると信じています。——というか、実感しています。

ブルーライトがどうとかは正直どうでもいいのですが、単純に眩しさを感じづらいというのが、僕にとっては大切です。

パソコンを前にしている時間が長い僕は、最近眩しい光にめっぽう弱くなってきました。疲れやすくもなりましたし、目の痛みや肩こりを感じることも増えてきました。

メガネを掛けていると、これらの症状が緩和されるので、僕にとっては日常生活の必需品になっています。

2023年はここからはじまる

2023年の初期装備は以上です。

これらのラインナップには結構満足しているのですが、ただ僕は気分屋なので。今年もなんやかんや新しいガジェットを試してみたくなるんだと思います。

2024年がはじまるころに、どれだけ自分の環境が変化しているか、楽しみですね。
それでは、今日はこのあたりで。

  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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