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有線キーボードをワイヤレス化する唯一の方法「USB2BT Plus」

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私が愛用しているキーボードは、HappyHackingKeyboardの有線タイプだ。これは納得して買ったものだし、今でも後悔はない。

でもこれを無線化できたら、それはそれは便利なのだと思う。

同じように考えた人もいるだろう。たとえば東プレのREALFORCEは有線タイプしか販売されていないものだから、無線化してみたいと願う人も少なくないだろう。

そんな人に残されている唯一の方法は、いまのところ「USB2BT Plus」を使うしかないようだ。

USB2BT Plus:キーボードを無線化する唯一の手段

有線キーボードを無線化するための変換アダプタキット「USB2BT Plus」。これを使えば、有線キーボードでもBluetoothワイヤレス接続を可能にしてくれる

「有線イヤホンをワイヤレスにしたい」ってニーズはそこそこあるようで、イヤホンジャックを指すタイプのレシーバーはバリエーションが豊富。「どれがいいかな」と悩める程度にはAmazonで選べるようになっている。

しかしキーボードのワイヤレス化はあまりニーズがないらしい。探せど探せど、この「USB2BT Plus」ぐらいしか該当の商品が見当たらない。

じゃあこれを使えば良いのだが、こいつがちょっと曲者なのだ。

USB2BT Plusのクセ①:安くはない値段

まず価格。Amazonで6,900円。決して安くない。むしろ高い。「ちょっと試しにやってみよう」といえる値段ではない。

ニーズが少なく、価格競争もほとんどないからだろうか。有線のHHKBに7,000円を足したら、それはもうHHKBのワイヤレスモデルが買えてしまうよ。

しかし、そんな価格でもレビューは非常に高評価だし、コメントには満足感に満ちた笑顔で溢れている。きっと、値段に見合った性能で、後悔はない買い物になるのだろう。

USB2BT Plusのクセ②:給電しなければならない

もうひとつが、「USB2BT Plus」を動かすための電力を、どこかから引っ張ってこなければならない点だ。

図に表すとこんな感じになる。「USB2BT Plus」には、キーボードと繋ぐためのケーブルの他に、電気を供給してもらうためのケーブルが必要になる。

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給電にはモバイルバッテリーが使える。コンセントと繋がなくていいので、コンパクトにまとめられる。その点はGoodだ。

しかしそれでも、ケーブルが増えてしまうのが難点。電源機能が内蔵されていてくれたらよかったのだが……。

実際にワイヤレス化に成功した人たちの声

Twitterで検索してみると、「USB2BT Plus」を使ってワイヤレス化に成功した人たちの声を聞くことができる。みな一様に嬉しそうなので、商品の品質については一切問題なさそうだ。

現在買おうか悩み中

こんな記事を書いておいてなんだが、実はまだこの商品を買ってはいないのだ。欲しいとは思っているのだが、値段も値段なので、少しためらっている。

「給電用のケーブルが必要」というのも大きな欠点なのだ。私の限られたデスクの上に、これ以上余計なケーブルを置きたくない。

というか、デスクをスッキリさせたいからワイヤレス化をしたいのに、ワイヤレスにするためにケーブルが増えるのでは本末転倒なのだ。

しかし、愛用のHHKBをワイヤレス化したい気持ちは日に日に高ぶる一方で、この気持ちを鎮められる唯一の手段が、今わかっている限り「USB2BT Plus」しかない。

非常に……ひじょーに興味はある。空から福沢諭吉が降ってくるようなことがあれば、ノールックでAmazonに引き渡すのだろうが。自分の財布からだと思うと、まだ少し踏ん切りがつかないのであった。

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  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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