ごきげんよう。ばんか(@bamka_t)です。
先日、メインマシンを買い換えました。以前は「MacBook Air(13-inch, Late 2010)」で、メモリが2GB。それを今回、「MacBook Air(11-inch, Mid 2012)」の8GBにしました。
スペックが以下のとおり。
今回の変更にあたって一番の大きな違いは、メモリを2GBから8GBにした点。これは、かなり大きいです。
2GBだと、常時消費しているメモリが大体1GBあるので、残った1GB程度でやりくりをしなければいけませんでした。
これは、かなりキツい。GoogleChromeでタブを10個も開けば、メモリ解放アプリがガンガン開放し続けるほどです。
それを8GBに変更したら、かなり快適なパソコンライフを送れております。どれだけかと言うと、未だかつてメモリを使い切ったことがないほどです。
ですので今回、メモリ8GBを使い切るのに、どれだけのアプリを開けばいいか。試してみました。
メモリの確認方法
メモリの確認方法は、アプリ「Memory Scope」を使用します。
消費しているメモリの詳細を確認しつつ、メモリが少なくなると自動で開放してくれるアプリ。私の愛用アプリの1つです。
Memory Scope 1.04(¥170)
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
現在の価格: ¥170(サイズ: 0.9 MB)
販売元: Bloop - giovanni simonicca
リリース日: 2011/10/13
現在のバージョンの評価: (28件の評価)
全てのバージョンの評価: (82件の評価)
アプリを起動していない状態
さて、アプリを起動していない状態のメモリ状況が、以下の通りです。
システムサポート系のアプリが起動しているのはお許し下さい。これは常時起動しているものですので。
ではここから、アプリをガンガン起動していき、どこまでいけるかを試してみます。
さぁ、ガンガン起動していこう
まずはGoogleChromeを開いて、タブを作りまくります。それだけでは全然問題無さそうなので、youtubeで動画を開きましょう。
カオスですね。全部で20のタブを開き、すべてyoutubeの動画を開きました。そのときのメモリ状態が以下の通り。
かなり減りましたね。動画ももたついたりする部分はありましたが、再生できているのが素晴らしい。
ただ、まだまだメモリが余っていますね。あとは私が持っているアプリがガンガン起動させてみましょう。
その結果が以下の通り。
こんな状態、普通はないですね。普通に使っていてこんなに同時にアプリを起動することはまずありません。
このときのメモリ状況が、以下の通り。
まだ全然いけそうですが、私の手持ちアプリが尽きてしまったので、今回はこれで終了です。8GBもあると、素晴らしい処理能力ですね。
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私のように、今回のMacbook Air新発売に際して買い換えた方も多いようです。
その中でも、ひとぅさん(@hitoxu)のレポートは参考になります。購入を迷われている方は、一読の価値ありです。
私がMacBook Air (11-inch, Late 2010)からMacBook Air (11-inch, Mid 2012)に買い換えた理由 | ひとぅブログ
あとがき
今回、Macbook Airが新しく発売となりました。これに際し、購入を迷われている方も多いようです。
特にMacは、自分でカスタマイズできる点が魅力です。しかし、どのレベルまでグレードアップさせていいのかは判断が難しい。
今回の検証が、購入を迷われている方々にとってお役に立てればと思います。
アップル - ノートパソコン - MacBook Air - 毎日のための、究極のノートブック。
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