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Macの時刻・日付表示がイケてないから「Day-O」を入れた。カレンダー表示がとても便利。

Macの右上に表示される日付と時刻。これには日頃から不満がありました。

だって、今日の日付しか分からなくて、前後の日付が分からないんですもん。「次の水曜日が何日なのか?」とか「月末って何曜日だ?」とか、そういう情報が一切確認できない。

それではダメなんです。

前後関係が把握できないと、機能としては50点。現在の時刻と日付だけ分かっていても、あんまり役に立たないんです。

そこで採用した「Day-O」と言うアプリ。無料ですが、私のニーズにピッタリとハマり、すぐに常用アプリになりました。

今日はそんなカレンダーアプリのご紹介。それでは参りましょう。

ダウンロードサイト

AppStoreからではなく、以下のダウンロードサイトの一番下からインストールしてください。

Day-O // ShaunInman.com

▼ダウンロードは上記サイトのココから。
スクリーンショット 2013 01 07 19 04 49

Day-Oで出来ること

▼Macのデフォルトの時計・日付表示はこんな感じ。今日の事は分かっても、明日以降を確認できない。
スクリーンショット 2013 01 07 18 52 42

▼そこで「Day-O」。カレンダー上のアイコンには今日の日付が表示され、時刻も表示されます。
スクリーンショット 2013 01 07 18 42 55

▼アイコンをクリックすると、カレンダーが表示されます。矢印をタップすれば、前後の月に切り替えられます。
スクリーンショット 2013 01 07 18 43 07

▼アプリの設定画面では、時刻表示の表示方法を変更可能。例えば「9:00PM」にするか「21:00」にするかと、自分でカスタマイズできます。
スクリーンショット 2013 01 07 18 43 19

使用するなら、デフォルトの表示はオフにしよう

起動直後はデフォルトのものとダブって表示されてしまうので、デフォルトの方は表示をオフにしましょう。

▼時刻表示をクリックして「"日付と時刻"環境設定を開く…」を選択します。
スクリーンショット 2013 01 07 18 54 32

▼「メニューバーに日付と時刻を表示」のチェックを外します。
スクリーンショット 2013 01 07 19 12 45

あとがき:デフォルトよりはベター

そもそもそんなに多くの機能を求めているわけではないので、これぐらいシンプルなのが逆に良いですね。

デフォルトの日付・時刻表示よりは、少なくともベターだと言えます。とりあえず代替しておいて損はないでしょう。無料ですしね。

それでは、今日はこのあたりで。

▼ダウンロードサイト
Day-O // ShaunInman.com

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  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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