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ビジネスアプリ成功の秘訣!Glideがおすすめな理由とは

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企業が自社のビジネスアプリを作ろうと考えたら、もちろん失敗はしたくないですよね。予算も時間も限られてますから、当然です。

ではどうすれば、リスクを最小限にビジネスアプリを成功させることができるでしょうか。そのためには「小さく始めること」が重要です。

大きく始めてしまうことのリスク

「ビジネスアプリを作る」といっても、実はそう簡単なことではありません。そこにはお金も時間も掛かってしまいます。

ビジネスアプリを制作するための工程は、ざっくりと切り分けて以下のようになります。詳細は省略していますが、全体の流れはだいたいこんな感じです。

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スクラッチでアプリを作った場合、制作期間は少なくとも3〜4ヶ月、費用も200万〜300万円程度になるのが大体の相場とされています。

もちろん要件によって変わってきますし、企画段階でカスタマージャーニーマップやプロトタイプの作成などを実施すれば、工数はもっと膨らんでしまいます。

費用が掛かること自体は問題ではありません。問題は「道のりがズレ始めると、取り返しがつかない」という点です。

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「最初に目指した目標があって、そこに向かっていたはずなのに、なぜだか途中で行き先が変わってしまった」
「できあがったものを見てみたら、こんなはずじゃなかった」

そんな経験は、大なり小なりあるかと思います。

最初から「100%の完成品を作るんだ!」と意気込んで、大きく始めてしまうと、途中で軌道修正することが難しくなります。

ワイヤーフレームが完成した後に、機能要件を変えることは難しい。デザインを作り始めたら、構成から再検討するのはスケジュールに無理が出ます。

あるいは、制作期間を長く持てば、それだけ「思いがけないリスク」が起こる可能性が高くなります。

「市場が変化する」「担当者の異動」「企業戦略としての優先順位の変化」「コロナなどの外部環境要因」「予算の見直し」などなど。

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こうしたアクシデントがプロジェクトの進行中に起こったとしても、変化に対応しづらいのが長期案件のデメリットです。

「毒を食らわば皿まで」ではないですが、一度進め始めてしまったものは、やり直したり、引き返したりしづらいもの。間違っているとわかっていても「やっぱり止めました」にはできないのです。

ビジネスアプリ成功のコツ「小さく始める」

上記のようなリスクを回避するためには「小さく始める」ことが大切です。

そもそも、一発で100%の完成品を作ろうとするのが間違いの元。どんなに事前の調査や分析に時間をかけたとしても、それは紙の上での話です。

それよりも、60%の出来栄えでも、さっさと試作品を作ってしまって、それを使ったユーザーテストや市場調査を始めたほうが、よほど "生きた情報" が手に入ります。

調整することを前提としてプロトタイプを作り、改善を繰り返していきながら完成品を目指す。これがビジネスアプリを成功させるためのコツです。

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こうすることで、上述したようなリスクを回避することも可能です。

プロトタイプ段階であれば、そこに掛けた費用も時間も、そこまで大きくなっていないはず。「思っていた結果と違った」となれば、プロジェクトを中止することも英断できます。

ではどうやって、60%の試作品をつくるか。しかしこれも、ノーコードツールを利用すれば、そう難しい話でもないのです。

ノーコードツールの活躍

ノーコードとは、Webサービスやアプリ開発に必須だったプログラミング言語によるソースコードを、パーツとしてビジュアル化したもの。

欲しいパーツを置きたい箇所に設置していくことで、アプリなどを開発することが可能。つまり、専門の知識や経験がない人でも、CMSのような感覚でWebサービスやアプリを作れるのです。

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ノーコードツールが現在、非常に活発なジャンル。その分野は幅広く、WebサイトやLP制作、アプリ開発、ECサイトなど様々です。

その中でもビジネスアプリへの展開でおすすめなのが「Glide」です。

Glideならプロトタイプを20分で作れる

「Glide」とは、Googleスプレッドシートを簡易データベースとしてPWAアプリ開発を行えるノーコードツール。

Googleスプレッドシートに必要なデータをまとめ、その後Glideの管理画面から画面デザイン・機能の追加編集をするだけで、PWAアプリが作れます。

PWAとは、「Progressive Web Apps」の略で Webサイト上でネイティブアプリのような振る舞いをユーザーに提供することができる仕組みのこと。

使い方は非常に簡単。

まず、Googleスプレッドシートに必要な情報をまとめます

たとえば「自社商品を一覧にしたECアプリ」を作りたいのであれば、商品画像・名前・価格・商品説明・購入先リンクURLなどを、Googleスプレッドシートに記入します。

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次に、Glideにログインしたら、作成したスプレッドシートと連携。その後、管理画面からUIと機能をポチポチ設定していきます。

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すると、それだけでアプリが完成。最初はとっつきにくいかもしれませんが、触っている内にだんだんと理解できる程度には、わかりやすい管理画面になっています。

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すべてが「Googleスプレッドシート」と「管理画面」で完結しますので、プログラミングなどの知識は一切不要。デザインも、すでにあるテンプレートを使いますので、素人でもOK。

また、PWAアプリなので即リリース可能。Apple storeやGoogle Play Storeなどに申請する必要はありませんので、作り終わった瞬間から世の中に公開できます。

Glideで実装できる機能

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Glideを使うと、スプレッドシートに記入した情報をアプリとして表示してくれます。ただそれだけだと、単なる情報アプリにしかならず、あんまり用途もなさそうですよね。

ご安心を。Glideでは、アプリ内に付与できる機能がいろいろ用意されています。

たとえば、以下のような機能をアプリ内に組み込むことができます。

Glideで実装可能な機能

決済機能

チャット機能

ユーザー投稿機能

タスク管理機能

ログイン認証機能

スケジュール機能

絞り込み機能

検索機能

外部メディアの埋め込み

ウェブページの表示

マップ連携

etc.

これだけの機能があれば、アイデアの数だけアプリを作れます!ひとつひとつの機能はシンプルなものですが、組み合わせることで可能性が広がります。

まとめ

ビジネスアプリの成功の鍵は、小さく始めること。改善することを前提に、「まずは作ってみる」というのが大切です。

その中でもGlideはおすすめ。スプレッドシートにデータをまとめるだけで、サクッとアプリが作れるので、まずは触ってみてください。その簡単さに驚かれると思いますよ。

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  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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