今回は、ショートカットアプリを使った「アプリメニュー」の作り方をご紹介します。
アプリアイコンをタップするとメニューが現れて、各種アプリへのリンクが表示されます。これをさらにタップすると、設定しておいたアプリが起動するようになっています。
アプリをフォルダでまとめる方法もありますが、こちらのほうがホーム画面がスッキリとまとまるので、私は好んで活用しています。 カテゴリーや使い道が似通ったアプリをまとめておくと、非常に便利ですよ。
メニューからアプリを選択するリンクリストを作る方
ショートカットアプリを開いたら、画面下のメニューで ショートカット
を選択。右上の +
アイコンをタップして、新規ショートカットを作成します。 続けて アクションを追加
をタップ。
検索フィールドに メニュー
と入力し、スクリプティングの メニューから選択
をタップ。 すると表示させるメニューの設定ができるようになるので、起動させたいアプリの名前を入力していきます。
次に、検索フィールドに アプリ
と入力。スクリプティングの中から アプリを開く
をタップ。 新しく項目が追加されるので、 アプリ
のテキストをタップします。
アプリの一覧が表示されるので、その中から起動したいアプリを選択。「 アプリ名
を開く」の項目をドラッグして、先ほど設定したメニューの下にぶら下がるように配置します。
同じ要領でアプリを登録していけば完成です。
ホーム画面の設置方法
作ったショートカットのタイトル横にある ▽
をタップ。表示されたメニューから ホーム画面に追加
をタップします。
名前とアイコンを設定したら、右上の 追加
をタップ。
するとホーム画面にアプリアイコンが追加されます。