年の瀬に近づいてきて、私もiPhoneを使い始めて4年が経とうとしています。そこでこの辺りで、iPhoneのホーム画面をまとめておこうと思います。来年の年末に、今日からの変化が楽しめるかとも思いますので。
これがみなさんのご参考になれば幸いです。
ただ、本当にコレは偶然なんですがね。ホーム画面の整理をしていたら青色一色になってしまいました。何故こうなってしまったのか。
それでは参りましょう。
■目次(※ページ内リンクします)
■これが今日現在のホーム画面
ねっ。青一色になっているでしょう?
ランチャーアプリを利用しているので、使用頻度の高いアプリのみをホーム画面に置いています。
ホーム画面に置いていないアプリは、ランチャーアプリ「Swipemint」「Quicka」「Launch+」(詳細は後述)で起動するか、通知センターを利用します。
■ドックに置いているランチャーアプリ3種
ドックにはランチャーアプリを3つ配置しています。最大で4つのアプリを置けるドックですが、この並びにマッチするアプリが見つからないので、今は3つです。
□Swipemint
無料のランチャーアプリ。上下左右にアプリを配置して、それぞれスワイプすることでアプリを起動させます。
スピードがピカイチなので、私はカメラアプリ各種をココに入れいています。その詳細が以下の通りです。
□Quicka
「何かを調べる・探す」なら、まずはこのアプリを起動。キーワードを入力して、各種対応するアプリを選択すると、そのキーワードを入力した状態でアプリが起動できます。
URLスキームの設定次第では、アプリ「Due」への登録や「GoogleMaps」の経路検索なんかも素早く行えます。
□Launch+
最強のランチャーアプリ。一覧性よし、登録できるアプリ数多しと、これと言った欠点が見当たらない万能アプリ。フォルダの代わりに利用しています。
■高速登録系アプリ
単一な機能しかなくても、それゆえに最高のスピードを発揮できるアプリがあります。そして、そういうアプリは時に高機能なアプリよりも使用頻度が高い。
□Shoot!
これは、スケジュールを登録することにのみ特化したアプリ。物忘れの激しい私は、スケジュールをメモすることはせず、決まった瞬間に登録するようにしている。
□QuickIn
Foursquareのチェックインに特化したアプリ。アプリを起動すれば、すぐに周辺を検索。スポットを一覧にしてくれる。
また、チェックインの際にコメントを残せたり、TwitterやFacebookにも同時にシェアできたりするので便利しています。
□速ToDo
ホーム画面には置いていませんが、通知センターの最上段に置いているのが「速ToDo」。Toodledoへのタスク登録を最速で行なってくれる単一機能アプリです。
タスクになりそうなものは、とりあえずToodledoに放り込む。そうすることで「あっ!やろうと思ってたんだ!」というミスを防ぎます。
■SNS系アプリ
SNS関係は使用頻度も高い。特にTwitter・Facebookはかなり頻度が高いのでホーム画面に配置しています。
□TweetBot
Twitterクライアント。楽しいがウリで、ガッチャンガッチャン言う機械音が気持ちいい。機能としても申し分なく、未だに大人気なのもうなずける一品です。
以前は「起動が遅い」「固まる」という理由から、全く使い物にならなかったアプリ。しかしアップデートを重ねて、ようやく実用性が及ぶようになった。
□メール
メールアプリは「Sparrow」なども試したのだが、結局はこのアプリに戻ってくる。なんだかんだ言っても、慣れ親しんだアプリが使いやすいのだ。
□SocialMessage
先日当ブログでも紹介したアプリ。TwitterとFacebook(とmixi)のメッセージを一括管理することができる。メールを使わず、SNSのメッセージだけでやり取りをする日も来るのではないだろうか。
■Evernoteへのメモ系アプリ
Evernoteへのメモは素早さが命のため、ホーム画面だけでなく通知センターも利用しています。
□PostEver
このアプリから書いたメモを、一日単位でまとめて1つのノートにしてくれるメモアプリ。くだらないメモ・感想などをチラチラっと書いたりしています。
□通知センターからの起動アプリ
通知センターへの登録は「MyShortcuts+ Viewer」というアプリを利用しています。
通知センターに登録しているアプリは「FastEver」「MultiSnap」「えばろぐ」「QuickEverClip」の4つ。
□FastEver
Evernoteへのテキストメモを最速で行なってくれるアプリ。思いつきやアイデア、ブログのタイトル案など、思いついたらとりあえずEvernoteに放り込めっ!
□MultiSnap
写真を撮影し、それを即座にEvernoteへ登録できるアプリ。特徴は、複数の写真を1つのノートにまとめてくれる点。後からマージする必要がないのが嬉しい。
□えばろぐ
自由にテンプレートを作成できるメモアプリ。「四行日記」「感情ログ」など、ライフログに最適なテンプレートを登録しています。
□QuickEver Clip
iPhoneでコピーした後にこのアプリを起動すれば、コピーした内容をEvernoteに放り込んでくれます。URLをコピーしている状態ならウェブクリップもしてくれる。超便利です。
■情報収集系アプリ
インプットを目的としたアプリ。これは主に3つです。尚、先日ご紹介した「SmartNews」はホーム画面ではなく「Launch+」から起動しています。
□Fishead Analytics
GoogleAnalyticsを確認できるアプリ。無料で使える中では最も多機能で素早いアプリだと思います。下手な有料品に手を出すなら、まずはこのアプリを試すことをオススメします。
□はてブ ポケット
はてなブックマークで人気の記事を確認できるアプリ。はてブが50ぐらい付いた記事が一番面白いんですよね。それぐらいの「ちょっと人気記事」が確認できるのが、このアプリの他になくて。アップデートしないかなぁ。
□Sylfeed
RSSリーダーアプリです。以前までは「Reeder」を使っていたのですが、こちらはインプットだけでなく、アウトプットにも最適なアプリ。
と言うのも、記事の紹介を「Twitter」「Facebook」「はてなブックマーク」に投稿しながら「Evernote」にクリップできる。「一発で全部完了」ってのが気持ちいい。
■写真系アプリ
写真系でホーム画面に置いているのは「SuperAlbum」のみ。と言うのも、これはランチャーアプリから起動できないんですよね。他の「PictShare」とか「BestAlbum」は、「Launch+」から起動できるので、ホーム画面には置いていません。
□SuperAlbum
色んなウェブサービスに投稿・保存した写真を一括管理できるアプリ。「Facebook」「Picasa」「Flickr」「Evernote」「Instagram」「Foursquare」「Twitter」を一括できるなんて、とってもスーパーですね。
■ユーティリティ系アプリ
その他のユーティリティ系のアプリをご紹介します。尚、メインブラウザは「Safari」を使用しているので、改めてのご紹介は省きます。
□Toodledo
タスク管理ツール「Toodledo」の純正アプリ。純正だけあって、Toodledoで利用できる機能に抜け・漏れがなく、安心して使える唯一のアプリ。「Toodledo」と同期できるアプリは数あれど、連携に絶対の安心があるのはこのアプリのみ。
□tenki.jp
起動することは一切ないアプリ。と言うのも、6時間後の降水確率はバッチで表示されるので、起動しなくても降水確率を把握できてしまうんです。素晴らしい。
□Due
しつこさがウリのリマインダーアプリ。一度登録したリマインダーは、自分で「先延ばし」か「完了」させるまで、一分単位でアナウンスを繰り返します。すっごくしつこい。
□Google Maps
みんなが待ち焦がれていたGoogle社の「Google Maps」が使える純正アプリ。シンプルながら充分な情報が溢れている地図アプリで、やはりコレなしには生活が困難ですね。
■あとがき:来年はどう変わっているか
来年の今日、私のiPhoneはどうなっていることやら。
日々、素晴らしい機能を携えたアプリが新しく登場してるので、来年には一変しているかもしれませんね。そんな楽しみも抱えながら、今日はこの辺りと致します。それでは。