三軒茶屋の駅前にあるマクドナルド。ランチタイムにもなると、この炎天下の中でも長蛇の列ができ、汗を仰ぎながら自分の番が来るのをひたすらに待っている姿を、よく目にする。
マスクのせいもあって非常に苦しそうだし、熱中症になるのではないかと心配になる。
だからぜひ、モバイルオーダーの便利さを知ってほしいのだ。
モバイルオーダーのことは知ってるけど、会員登録やアプリのインストールが面倒くさいんでしょ?
いやいや。実はマクドナルドのモバイルオーダーに、会員登録やアプリのインストールは不要。
Webからアクセスするだけで、誰でも簡単にオーダーすることができる。
これを活用すれば、わざわざ炎天下の中でオーダーを待つ必要はない。涼しい店内で、できあがりをゆっくり待つことができる。
マクドナルドのモバイルオーダーの方法
1モバイルオーダーは以下のリンクから利用することが可能だ。あるいは「マクドナルド モバイルオーダー」で検索しても良い。
マクドナルドの新サービス モバイルオーダー ついに誕生! | McDonald's Japan
モバイルオーダーの使い方・ご注文・お支払い・受取方法のご確認はこちらから。レジでの待ち時間ゼロでテイクアウト、店内のお食事、駐車場・お席へのお届けも可能です。
ちなみにWeb版のモバイルオーダーの利用は、スマホのみ対応となる。
パソコンで上記のサイトにアクセスしても、モバイルオーダーの紹介があるだけで、オーダー自体は実行できないので注意だ。
2現在地の取得を許可。すると、現在地に近いマクドナルドが一覧で表示される。
一覧の中から、受け取りたい店舗を選択する。
3次に商品の選択だ。タブで種類を切り替えて、注文したい商品をタップ。
「カートに追加」で商品を追加して、「レジに進む」でオーダーを決定する。
商品詳細ページでは、商品のサイズを変更可能。バーガー系であれば「チーズ抜き」などのカスタマイズも可能だ。
カートに商品が入っていると、画面下に商品点数と金額が表示される。タップすると詳細が表示され、個数の変更などが可能だ。
4次は商品の受け取り方法と支払い方法の選択だ。
主には「テイクアウト」か「店内カウンターでの受け取り」になるだろう。
ただ一部の店舗では、店内のテーブルに番号が割り当てられており、店員さんが席まで届けてくれるサービスもある。
最後に支払い方法だ。「Apple Pay」の他に、「PayPay」や「LINE Pay」「クレジットカード」で支払うことができる。
5最後に、商品の受け取りだ。
支払いを済ませたあと「受け取りに進む」を押すことで、実際に調理を進めてもらうことができる。これを忘れると大変なので、ちゃんと最後までオーダーを完遂させよう。
オーダーが完了すると「注文番号」が発行される。この番号は非常に重要なので、ページを閉じないで置くか、スクリーンショットを撮っておこう。
あとは店舗の掲示板で、注文番号が呼ばれるのを待つだけだ。ちなみにモバイルオーダーの場合は、番号の頭に「M」が付く。
あとがき
マクドナルドのモバイルオーダーは非常に便利だ。チーズ嫌いな僕でも、カスタマイズできるから安心して利用できる。
なにより会員登録やアプリが不要なのが嬉しい。手軽に活用できるので、ぜひ使ってみてほしい。