iPhoneを構成している可愛いアプリアイコンたち。
これらがただの画像だと思ったら大間違い!実はiPhoneのアイコンには動くものがあるのです。
ちょっとした小ネタにしかならないものから、実は便利で役に立つものまで。数はそんなに多くありませんが、知っておけば友だちに自慢できるかもしれません。
時計アイコンは動いている
まず最初に、iPhoneに最初から入っている「時計」アプリ。タイマーやストップウォッチが使えるアプリですね。
このアプリ、常に「今」の時間を指しています。そしてよーく見てみると、なんと秒針が動き続けているんです。
小さいのでちょっと見にくいですが、ホーム画面に置いておけば、普通に時計として役立てることができます。
カレンダーも常に今日を指している
時計アプリだけでなく、カレンダーアプリも動いています。
このアプリに表示されている数字は今日の日付を指しています。なのでホーム画面に置いておくと、今日の日付を確認するのに役立ちます。
懐中電灯アイコンのスイッチが…
コントロールセンターで使える懐中電灯アイコン。使いたいシーンが意外と多くて、結構重宝する機能ですよね。
このアイコン、ライトをオンにしたときと、オフにしたときで、ちょっとだけ変化があるの、気がついていましたか?
ほら、スイッチがオン/オフになるんです。なんかニヤリとしちゃいますね。
ちなみにこのアイコンをグッと押し込むと、明るさの調整ができたりします。合わせて覚えておきましょう!
画面ロックも鍵がかかる
同じくコントロールセンターから、画面が横向きにならないようにロックする、こちらのアイコン。
これも、ロックしたときと、解除したときで、錠前のデザインが変わります。ロックしているときは、ちゃんと錠前もしまっているんです。
こういうのって、ぶっちゃけ無くても全然困らないんですけど、なんだか楽しくなっちゃいますよね。
こういう細かいこだわりというか、遊び心は今後も忘れず、作り込んでいってもらいたいなぁと思います。便利さだけが大事じゃないんです。