Macのシステム管理アプリ、何を使っていらっしゃいますか?
私は以前は「Memory Scope」というアプリを使っていました。Macのメニューバーにメモリ状況を表示し、メモリの空き状況が一定値を下回ったら自動でメモリ解放する、とても便利なアプリです。
機能的には申し分なかったのですが、今回ちょっと浮気をしました。その相手が「DesktopMonitor」というアプリ。
価格: ¥250
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
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何故このアプリを採用したのか。もちろん機能的に満足した面もあります。メモリの空きが一定値を下回ると、自動でメモリ解放をしてくれる嬉しい機能は付いています。
ですが、一番の理由は「カッコいい」から。
このアプリ、実はデスクトップに常駐するシステム管理アプリなんです。その見栄えがカッコいいので一目惚れした、と。そういうわけなのです。
それでは、その見栄えを含めて、機能のご紹介もしていきましょう。
見栄えのかっこ良さが最大のウリだと思う
早速ですが、アプリを起動するとどうなるか、それを先にお見せしましょう。こんな感じです。
いかがですか?今までにない印象を感じで、非常に新鮮な印象を受けると思います。
何が一番嬉しいかって、デスクトップ画像を邪魔しないのが良いんです。背景が透明になっているので、後ろの壁紙画像のテイストを邪魔しない。
それでいて、ふとした瞬間にはシステム状況をパッと確認できる。確認できる項目も、ちょっと多めで頼りになります。
機能も必要十分。自動メモリ解放ができる。
肝心の機能ですが、これも私にとっては申し分ない。
冒頭、メモリが一定値を下回ったら自動でメモリを開放すると言いました。加えてこのアプリでは、自動開放するタイミングを自分で設定できます。
画像の部分の数値を変更すれば、その値を下回ったタイミングでメモリを開放してくれます。
また、画面にもある通り、CPUの温度が一定値を超えた時にアラートする機能も備えています。CPUがそこまで圧迫されることがないので、私は恩恵を受けたことはありませんが、必要な人には嬉しい機能でしょう。
フォントとか背景も自分好みにカスタマイズ
表示される文字の大きさやフォント、背景の色や透明度は、自分の好みにカスタマイズすることができます。
私は背景の壁紙を邪魔されたくないので、背景色は透明にしています。同じように透明にしたい方は「Display Window Option」の「Color」を選択し、「Opacity」を0%にしましょう。
あとがき:ちょっと目を惹くカッコ良さ
出来ることは非常にシンプルではありますが、なんと言ってもカッコいいです。この記事だけで何度も連呼しましたが、それだけ私もハマっているのです。
なかなかこういうカスタマイズをしている人も見かけませんでしたから。仲間内で見せたら、ちょっとはドヤ顔できるかもしれません。
それでは、今日はこのあたりで。
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