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【Mac】Microsoft Auto Update を削除する方法

はじめに

Word・Excel・PowerPointなど、マイクロソフトアプリをインストールしたときに、どうやら「Microsoft AutoUpdate」なるものが自動的にインストールされていた模様です。

事ある毎に、勝手にアプリが起動され、自動更新が走るようになってしまいました。

シンプルにわずらわしいですし、バックグラウンドで勝手に走り回られるとパフォーマンスにも影響しますので、これを削除しようと決めました。

今日はその削除手順をお話しします。同じように考えている方のお役に立てれば幸いです。

Microsoft AutoUpdate の削除方法

MacのFinderから移動フォルダへ移動 を選択します。(ショートカットキーは shift command G

移動先のフォルダを、以下の内容で指定します。

/Library/Application Support/Microsoft/

すると、目的のアプリ Microsoft AutoUpdate が格納されています。

そうしたらAppCleaner というアプリを使って、Microsoft AutoUpdate のデータを完全に削除します。

AppCleaner は以下のリンクからダウンロードできます。

AppCleanerを起動すると、以下のようなポップアップが表示されます。このポップアップの中に、先ほど検索したMicrosoft AutoUpdateをドラッグ&ドロップします。

するとMicrosoft AutoUpdate を構成しているファイルが一式、一覧で表示されますので、最後にRemove をクリックします。

これで完了です。

あとがき

5年ぐらい前までは、クライアントからExcelやWordファイルで資料が支給されることも多かったので、Macでもインストールする必要がありました。

それが最近になって、ようやく、そういうケースが少なくなってきた印象です。おもにGoogleDocsが代替ツールとして認知を広めていってくれたからですね。感謝感謝です。

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  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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