抱っこ紐で子どもを寝かしつけながら仕事をしなくちゃいけない!そんなことが先日ありました。
真っ暗な部屋の中でMacを使っていたのですが、大きな問題が――。ディスプレイがメッチャ眩しいんです。明るさを一番暗くしていても直視できないレベルの眩しさでした。
何か、Macが設定している一番暗い輝度より、さらに暗くする方法はないだろうか――。
もしあなたも同じような悩みに直面してこのページに来たのなら、「Shady」という無料アプリが役に立つはずです。
Macの明るさを限界よりももっと暗く!無料アプリ「Shady」
Macの無料アプリ「Shady」。このアプリを使うと、ディスプレイの明るさを一番暗いレベルから更にもう一段階暗くすることができます。
アプリのダウンロードは以下のリンクから。無料で使うことができます。
ダウンロードしたアプリを起動すると、メニューバーに「Shady」のメニューが表示されます。目盛りが表示され、ここから暗さを調整することが可能です。
アプリスイッチャー、もしくはDockにも「Shady」のアプリアイコンが表示されます。そこからアプリを選択すると、手元から「Shady」の操作ができるようになります。
上記のウインドウが表示されている状態なら、以下の操作が可能です。
- 「S」 → 「Shady」のオン / オフ
- 矢印の上・下 → 明るさ(輝度)の調整
- 「Q」 → アプリの終了
あとがき
真っ暗な中で作業をしなければいけないときは非常に重宝するアプリです。
ちなみに、iPhoneでも表示さディスプレイの明るさを限界よりももっと暗くする裏ワザがあったりします。日常生活ではこっちの方が役立つかなと。