iPhoneやiPadには「デバイス名」というものがありますが、キチンと考えたうえで名前を付けるようにしましょう。
「別にこんなのは適当でいいでしょ」とたかをくくっていると、意外な形で失敗するかもしれません。ちょっとした笑い話ではありますが、場合によっては冷や汗をかくことになるかも…。
Twitterでこんな失敗談がバズっていました。見ている分には笑えるのですが……。
iPadを修理に出したらめちゃくちゃ恥ずかしい目に遭った話(1/2) pic.twitter.com/yfNvh2mQZG
— 福田ナオ絵🌟書籍版発売中 (@fukku7010gmail1) June 29, 2023
デバイスの名前は設定から簡単に変えることができます。まだ一度も触ったことが無いよって人は、ぜひ設定しておきましょう。
デバイスの名前の変更方法
設定
アプリを開いたら、一般
→ 情報
→ 名前
と進みます。あとはココの名前を自由に設定すればOKです。
デバイスの名前が表示される場所
デバイス名が公に見られる可能性があるのは、たとえば以下のようなケースです。
- インターネット共有の接続先
- AirDropの接続先
- 「探す」アプリの検索結果
自分だけじゃなく、他者にも目に見える触れるものなので、無難な名前をつけておくのがいいですね。