カラーピッカー。画面内に表示されている色の名前や色コードを取得するのに役立つツールです。
Macでは珍しくないツールですが、iPhone版のカラーピッカーアプリって珍しかったのでご紹介しようと思った次第!
アプリ自体とても使いやすいですし、いろいろな色の名前を見ているだけでも結構楽しかったです!
iPhone版カラーピッカーアプリ「Color Name」
今日はiPhoneで使えるカラーピッカーアプリをご紹介!今は必要ないかもしれませんが、意外な場面で必要になりかもしれません。ぜひ覚えておきましょう。
iPhoneで使えるカラーピッカーということで、iPhoneで取得した写真・画像の中に含まれている色を取得できます。
アプリを起動すると以下の3つの項目が出ます。
- 写真を撮影
- カメラロールの写真を選択
- 色辞典
写真を撮影 or カメラロールの写真を選択します。そして、ピックアップしたい箇所を指でタップ長押しすると、そこにある色を取得できます。
取得した色の情報は以下の通り。RGBやHSB、加えてウェブで使えるHEXコードが取得できます。各項目をタップすると、その数値をコピーできますよ。
基本的な使い方は以上です。今まで知らなかった色の名前を見るだけでも、私は結構わくわくしちゃいます。
ちなみに色辞典「Color Library」はこんな感じの色一覧です。これもこれで楽しい。
ぜひお試しあれ。