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人生を最高に楽しく生きるためにEvernoteで棺おけリストを作った

「棺おけリスト」。聞きなれない単語かもしれませんね。

簡単に言えば、人生のうちで絶対にやっておきたいことリストってことです。

これは映画「最高の人生の見つけ方」に出てくるリストでして。映画では、主人公二人は末期ガンで余命半年を言い渡されます。ただ病院で延命しつつ奇跡を望むのか、病院を飛び出して最高の時間を過ごすのか、2つの選択を迫られます。

そして、二人は最高の時間を過ごすことを選択するんです。その時に作ったのが「死ぬまでにやりたい事リスト」=「棺おけリスト」です。

人生の一番若いうちに、棺おけリストをつくろう

映画にスッゴく影響されてしまいまして。「じゃあ自分も、後悔しない人生を送るために棺おけリストを作っておこう!」と思い立ちました。

映画での二人は残り時間がハッキリ分かっているので、残り全ての時間を棺おけリストに費やせました。でも、私は普通に生きていればまだまだ長い。

でも、だからこそ惰性で生きていく気がします。特に私の性格だと、なーなーに日々を生きてしまう。

人生は楽しく生きるもの。決して誰かのために生きるわけではなく、自分が最高だと思う人生を生きていきたいものです。

誰かの幸せのために生きたいと思えば、それも自分のための最高の人生を生きるってことにもなりますしね。

人生の中で一番若いのは今。

Evernoteで棺おけリストをつくる

私はEvernoteに「やりたい事」というノートブックをつくっています。その中には、読みたい本だったり、観たい映画であったり、割と近いうちにできることが入っています。

ですが、それとは別に「棺おけリスト」というノートブックをつくりました。人生を最高に楽しむためのノートブックですからね。これは他とは別にして、たまに見返してニヤニヤしたいのです。

やりたいこと1つに対して、ノートを一つ作ります。

ノートのタイトルと本文の一番上に、やりたいことを記載します。

そして、次に画像。やっぱり文字だけだとイメージしづらいので、やりたい事に関わる画像をひっぱってきて添付するようにしています。

なにか補足があれば、画像のあとに書きます。行きたい場所なら、その場所がどこなのか、どんな所なのかなどなど。

まだ作り始めなので、そんなにノートの数も多くはありませんが、これからドンドン増えていくと思うとワクワクしちゃいます。

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堅苦しく考えず「これできたらチョーたのしー」と純粋に思ったことをポンポンと入れていこうと思います。

自分だけの、自分のためのリストですから。つくっていて楽しくなくちゃいけません。

目標とか考え始めると、どうしても「それを達成するためのステップは・・・」と考え始めちゃって。そうするとリストの多さが逆にやる気を削いでいってしまいます。

そうならないためにも、もっとラフに。生きているうちにこれはやりたいなーって想いをドンドン増やしていきたいと思います。

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  • この記事を書いた人

ばんか

Webディレクターとしてサラリーマンをやりつつ、個人でブログや執筆活動をするパラレルキャリアを実施中。 ITツールを日常で活かす方法を広く伝え歩くことをミッションとした「ITツールエバンジェリスト」です。AllAboutやYahooクリエイターズプログラムでも活動中。

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