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ほどよく「ゆるミニマリスト」は一種一品の原則から始めるのがオススメ

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自分のことを「ミニマリスト」だとは思いませんが、持ち物は極力少なく、常に身軽でいたいと考えています。

そんな私が常々気をつけているのが「一種一品」の原則。これを大切にしています。

その理由は大きく3つ。

ひとつは「物が多いと、悩みや考え事が増える」。ふたつ目が「いたずらに物が増えない」。さいごに「物への愛情が湧く」。

これらのことが達成できると、常に気持ちに余裕ができて、心がいつも豊かな状態で保てるのです。物が少なくても、意外となんとかなるものです。

「万が一の場合に備えて」とか「もしかしたら……」という気持ちもわかりますが、心配性な人ほど、ぜひ思い切って物を捨ててみましょう。

「一種一品」の原則とは

私が原則としている「一種一品」とは、「ひとつの用途に対して、物をふたつ以上もたない」というもの。

シンプルな例でいえば「腕時計はお気に入りのひとつだけ」「万年筆は一番長く使っている一本」「デジタルカメラは1台だけ」といった具合です。

カテゴライズの粒の大きさの定義は、私はいまは少し曖昧にしています。

本来であれば「用途」に焦点を当てるべきだと思います。たとえば「字を書く」という用途に対しては、お気に入りのペンが1本。これが目指すところです。

ただ私はまだちょっと迷いと悩みがあって、そこまで到達できていません。

「絵を描く」「文字を書く」「アイデアを描く」といった感じで、少し用途を細かく分割。それに応じて「サインペンを1本」「ボールペンを1本」「万年筆を1本」と、ペンの種類を変えてしまっています。

そういう意味で、まだ私には「もったいない精神」が根強く残っていて、未熟な状態といえます。いつかはこの「迷い」から抜け出して、本当に気に入ったペン1本で生活したいと思っています。

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「一種一品」に限定することのメリット

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「一種一品」にすると生活が不便になるのではないか?私もそう思っていましたが、実際やってみると、実はそこまで不便を感じないものです。

そしてそれ以上に「物が少ないことで得られるメリット」を強く感じています。

メリット1:余計な迷いや悩み、考えごとが減る

「一種一品」が実現できると、物事への判断のスピードが尋常じゃなく速くなります。その理由は、余計なことへの悩みや考え事が減るから。

「今日の服に合わせるピアスはどれにしようかな」「次の旅行にはどのデジカメを持っていけば後悔しないだろうか」「喉が渇いたからコンビニに来たけど、何を買おうか」

日常は小さな決断の連続です。これらの決断に対して、いちいち迷ったり、悩んだりしていては、時間がいくらあっても足りません。

しかし実際に多くの人が、このような「本当は大事ではない決断」に対して、多くの時間を払いすぎています。

一種一品であれば、決断する必要がありません。判断する前から決まっていることですから、悩みも迷いもありません。

「白いシャツとジーパンしか服は持たない」「デジカメは愛機のLUMIX G3」「飲み物はウィルキンソンだけ」と、私はすでに決まっています。ここには一瞬たりとも「考える隙間」はないのです。

空いた時間と労力を、本当に自分が費やしたい時間につぎ込める。この感覚を大切にしたいと思っています。

ちなみに「物が少ないと不便しないのか?」という疑問がありますが、これは意外と大丈夫。人は「今ある持ち物で、今の課題をどうやって解決するか」を考えるのが得意です。経験談ですけどね。

なので、たとえば旅行先にデジカメを1台しか持っていかなかったとしても、「もう1台持ってくればよかった…」と後悔するより先に、「今持っているデジカメで最大限キレイに撮るには、どうしたらいいか」を考えます。

メリット2:いたずらに物が増えていかない

「一種一品」と決まっていると、それ以上に物が増えません。無駄な買い物をしないための抑止力になるのです。

たとえばAmazonのタイムセールを見て「これいいなぁ!安いし、買っちゃおうかな。ほら、きっと次の家族旅行のときに役立つさ」なんて、物欲をそそられることもあるでしょう。

しかし「一種一品」の原則を持っていれば「いや、同じ用途ですでに持ってるから」という冷静な判断ができ、無駄な出費をせずに済みます。

あるいは「新しい商品を買えば、今あるAとBは捨てられるな」という形で、より持ち物を減らすことができるかもしれません。

私はこれで、多くの充電ケーブルを捨てることができました。それは以前ブログでご紹介した通りですので、よければご参考にどうぞ。

メリット3:物への深い愛情が芽生える

「一種一品」の原則とは、本当に気に入った一品に出会うこと。それはイコール「そのものを買うまでに苦労すること」、あるいは「同じものを使い続けること」です。

「一種一品」の原則を取り入れると、適当なものは買えません。自分が本当に気に入ったものを手に入れるために、多くの時間を費やして吟味します。

苦労したものほど愛情が芽生え、使った時間が長くなるほど愛着がわきます

それを積み重ねていくと、遂には「自分が本当に気に入ったものに囲まれる」という最も幸せな状態にたどり着けるんです。

いまある状況に一切の不満がなく、満足しつづけられる状態って、とても気持ちがいいものです。

「一種一品」の原則で心が常に豊かな状態になる

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「一種一品」の原則を取り入れると、「お気に入りに囲まれて」「物が増えず」「考え事や迷いがなくなる」といいました。

これはそのまま「心のありよう」といえるかもしれません。「心」はひとつのコップのようなものです。

お気に入りに囲まれているので、コップの中には常に「キレイな水」が入っている状態。濁りや淀みがありません。

物が増えないので、コップには常に余裕があります。いつも適度な余裕が保たれていて、溢れることがなく、新しいものを受け入れる余裕が保たれます。

悩みや不安がないので、コップが割れてしまったり、揺れて水が溢れたりすることなく、いつでも心は平穏でいられます

「ミニマリスト」というと「物を減らして質素に暮らすこと」と思われがちですが、実はその逆。心を常に豊かな状態にするために必要な心得だと、私は考えています。

物を減らすと気持ちがいい

最近、物が溢れすぎているように思います。本来は道具を使う側のはずなのに、気を抜けば道具に使われている自分がいる。

「なんかちょっと窮屈だな」と感じたら、ぜひ、思い切って捨ててみましょう。

私は最近、アクセサリーや文房具、洋服や電子機器などを、まとめてリサイクルに出してしまいました。「二束三文でもまぁ捨てるよりはマシ」「誰かに再利用してもらえるなら幸い」って感じで、売値を気にせず一括で処分。

カバンや机、家のなかに常にスペースがあると、心にゆとりができたようで気持ちいいですよ。今日からゆる〜くミニマリスト、始めてみませんか。

今日も来てくれて、ありがとうございます!

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