iPhone・Mac・ウェブサービス・文房具について「生活に活かせる実用的な活用術」を提供するメディア

もうメモリ解放アプリはいらない!ターミナルからメモリ解放する方法

この記事のURLとタイトルをコピーする

専用アプリを使わずターミナルからメモリを解放する方法とアプリ化について

Macのメモリ消費量が増えてきた時、メモリ解放アプリを利用している方も多いかと思います。

私もずっと愛用していました。ですが、正直不安もあったんです。
メモリを開放してくれるとは言っていますが、裏でどんな処理がされているのか分からないからです。いや、だからと言って説明されたとしても、私の理解は及ばないでしょうが……。

なので最近はアプリの利用を避け、Macに最初から備わっている機能を使ってメモリを解放しています。

それは、ターミナルを使って行います。ターミナルを起動して「sudo purge」と入力すれば、メモリの空き容量が増えるんですよ。

今日はそんな、ターミナルを使ったメモリ解放のお話を少し。

ターミナルからメモリを解放する方法

メモリを解放する手段として、メモリ解放アプリを利用している人も多いでしょう。私自身も利用しており、当ブログで紹介していた以下の記事は今も多くの方にご愛顧いただいています。

しかし、わざわざアプリをインストールせずとも、Macのデフォルトの機能を使ってメモリを解放することはできます。

そのためにはまず、「ターミナル」を起動します。アプリの一覧からでも良いですし、Spotlightから検索してもいいでしょう。

Terminal icon

ターミナルを起動したら「sudo purge」と入力し、Enterキーを押します。

専用アプリを使わずターミナルからメモリを解放する方法とアプリ化について 01

するとパスワードの入力を求められますので、Macを起動する際に入力するパスワードを記入します。

専用アプリを使わずターミナルからメモリを解放する方法とアプリ化について 02

これで完了。見た目には特に変化が起こらないのでわかりにくいですが、この通りMacのメモリを解放することができます。

専用アプリを使わずターミナルからメモリを解放する方法とアプリ化について 03

以上の操作で何をやっているかというと、メモリに残ったディスクキャッシュを強制的に削除しています。なので上記の画像では、青色の「File Cache」が減っているのがわかると思います。
詳しくは「sudo purge」とGoogleで検索すればいろんな記事が出てきますので、参考にどうぞ。

面倒くさいからアプリ化しちゃう

でも、メモリ解放させるためとはいえ、いちいちターミナルを起動してコマンドを入力するのは面倒です。

なのでこれをワンクリックでできるように、アプリケーション化してしまいます。

方法は簡単。まず、デフォルトでインストールされている「スクリプトエディタ」を起動します。

Apple Script Editor icon

そして、以下の通り入力します。

do shell script "sudo purge" password "あなたのパスワード" with administrator privileges

専用アプリを使わずターミナルからメモリを解放する方法とアプリ化について 04

最後に、作ったスクリプトを保存します。保存場所は「アプリケーション」で、ファイルフォーマットも「アプリケーション」にしました。

専用アプリを使わずターミナルからメモリを解放する方法とアプリ化について 05

これにて完了。今後はこのアプリを起動すれば自動的にメモリを解放してくれます。

ただしこの方法。スクリプト内にMacのパスワードを記入してしまうことになるので、セキュリティはガバガバ。詳しい人にとっては良い方法とは言えないかもしれません。やるときは自己責任でお願いします!

あとがき

この辺りの知識は正直、Googleで検索して聞きかじった知識の寄せ集めです。もしもっと上手い方法などご存知の方がいれば、教えてくださると嬉しいです!

今日も来てくれて、ありがとうございます!

記事への感想や質問Twitterでいただけると喜びます。返信します。フォローはしなくてもいいけど、してくれたらもっと嬉しいです!

この記事のURLとタイトルをコピーする
当ブログの管理人
ばんか (bamka)
ばんか (bamka)ウェブディレクター・ブログ運営
iPhone・iPad・Mac。Evernoteなどのウェブサービス。ときどき文房具など。これらを使った『生活に活かせる実用的な活用術』をご提供しています。 管理人は当ブログの運営の他に、ウェブディレクター・ライター・セミナー講師など、いろいろな分野で活動しています。詳細は当ブログのプロフィールページをご覧ください。 各種仕事のご依頼も承っておりますので、ご希望の方はお問い合わせフォームからご連絡ください。
執筆著書
    SNSでフォローする