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ブログに載せる画像は適当にネットから引っ張ってきてはダメですよ!

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ブログを始めた当初、記事内に載せる画像はウェブ上から適当に持ってきて良いものだと思っていました。

記事のテーマに合ったキーワードでGoogle画像検索をして、そこに表示されたいい感じの画像を保存しては、記事に貼り付ける。「画像なんか無限にあるじゃなーい」と思っていた時期が私にもありました。

でも、ダメなんですよ。 画像一つにも著作権があり、勝手に使うことは許されていません。

では、ブロガーの皆はどこから画像を探してくるのか。それには大きく3つの方法があります。

ブログで使ってOKな画像

ブログで使ってOKな画像は、大きく3つあります。

1. 自分に著作権のある画像
2. ロイヤリティフリーの画像
3. クリエイティブ・コモンズの画像

以上の3つが、記事に掲載して良い画像の種類です。それでは、それぞれご説明しましょう。

1. 自分に著作権のある画像

まず最初は、自分に著作権のある画像。つまりは、自分で作った画像ですね。

自分で撮った写真でもOKですし、何かソフトを使って作成した画像でもOK。

私の場合、商品の紹介系の記事は自分で撮影しています。それ以外のアイキャッチなどは、Keynoteを使って画像を作成しています。

自分に著作権があれば、それをどう使おうが本人の勝手と、そういう理由です。

2. ロイヤリティフリーの画像

次に、ロイヤリティフリーの画像。これを謳った画像素材提供サイトがいくつかあるので、それを利用するのが良いでしょう。

注意!著作権フリーではないよ!

ロイヤリティーフリーと著作権フリーは意味合いが違います。

ロイヤリティーフリーとは、「”事前に取り決められた使用許諾範囲内であれば、知的所有権に関する追加の使用料(ロイヤルティー)の発生が免除されている著作物や技術のこと”」を指します。

著作権を放棄したものではありませんので、使用が許される範囲内でしか使うことができません。

私がよく使うサイト3つ

私がいつも利用しているのは「足成」「ぱくたそ」「写真AC」の3つです。

何故この3つが良いのか。

それは、「個人利用、商用利用OK」であり「クレジット表記が不要」だからです。言い換えれば「ブログ記事に掲載する限りは、クレジット表記無して使ってOKだよ」という事。使いやすいんですよ。

3. クリエイティブ・コモンズの画像

最後に、クリエイティブ・コモンズに順守した画像を使う方法です。

クリエイティブ・コモンズとは?

クリエイティブ・コモンズ。頭文字をとって、CCと呼ばれたりします。これは、国際的非営利組織とそのプロジェクトの総称です。

その目的はとても明確。著作権ルールの普及と、利用の明確化です。

作品の作者が自ら「この条件を守れば私の作品を自由に使って良いですよ」という意思表示をするためのツールです。
【参考】クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは – クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

ブロガー、つまり利用者としての解釈をすれば、「作者が提示した条件さえ守れば、作品を再利用してもOKですよ」という事です。

あくまで「ルールに沿って使ってくれるならOKだよ!」というだけで、著作権は残っています。その点は間違えないようにしましょう。

では、実際にどうやって使ったらいいのか。非常に簡単な仕組みですので、構えずに聞いてくださいね。

利用するためのルール

作品を利用するためのルールは、大きく4つあります。この4つを組み合わせることで、画像の使用範囲を明確に区切ることができます。


【表示】=「作品のクレジット(作品タイトル・作者名・URLの3つ)を表示して使用が条件」

【非営利】=「営利目的での利用を禁止」

【改変禁止】=「元の作品を改変を禁止。一部を切り取ったり、テキストを挿入するのもNG」

【継承】=「元の作品と同じ組み合わせのCCライセンスでの公開が必須。画像を保存する場合などに注意」

画像一つ一つに、これら4つの組合せが表示されているので、それに則って使用する必要があります。

例えば【表示×改変禁止】なら、「画像はそのまま使うこと!あと、クレジットは表示してね!」という意味になります。

この辺りの組合せは、以下の記事で詳しく説明しましたので、ぜひご参考にしてみてください。

私がよく使うサイト

クリエイティブ・コモンズに順守した形なら画像の使用を許可している。そんな画像が集まるサイトをご紹介します。



ブログで画像を使う際は、画像の著作権がどこにあるのか、そして使用するためのルールが何なのか。くれぐれも注意するようにしましょう!

あとがき

以前はクリエイティブ・コモンズの写真を度々使っていたのですが、今ではあまり使わなくなってきました。いちいちクレジットを表記するのが面倒になってしまいましてね。

なので最近はもっぱら「ロイヤリティーフリー画像」を使用するケースが多いです。周りのブロガーを見ていても、そんな方が多いような気がしています。

こういう問題は、知らなかったでは済まされないんですよね。自分でちゃんと勉強して、知識をつけておかないと、思わぬところから火が出たりします。注意しましょう。

それでは、今日はこのあたりで。

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当ブログの管理人
ばんか (bamka)
ばんか (bamka)ウェブディレクター・ブログ運営
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執筆著書
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    Comments (2)
    1. 折戸久美子 より:

      はじめまして
      私「ウルトラアート」メンバーの折戸久美子と申します。

      ウルトラアートではアートのシェアを推進する活動を行っております。

      しかし、なかなか世の中にアートのシェアの認知がされず、その為にFacebookにて
      オープンデータ、著作権、クリエイティブコモンズを小出しに説明していこうと思っております。
      そして勉強がてら、あなた様の記事にお会いし、とても感銘を受けました。

      ぜひ、とても分かりやすいこのブログを元に上記の説明を行いたいのですが、やはりあなた様の了承を得て
      行いたいと思います。
      申し訳ありませんが、是非ともあなた様の文章を引用させていただきたいのですがよろしいでしょうか?
      もちろん、引用先も明記させていただきます。

      宜しくお願い致します。

      折戸久美子

      1. bamka_t より:

        > 折戸さん

        お世話になっております!ご連絡が遅くなってしまって大変申し訳ありません!
        ご連絡いただいておりました引用の件、もちろん結構です!私の駄文などでよろしければ、ぜひお使いくださいませ!

        ご丁寧にありがとうございます!

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