iPhone・Mac・ウェブサービス・文房具について「生活に活かせる実用的な活用術」を提供するメディア

裏切りのススメ。信頼を維持する最低限のクオリティと責務。

この記事のURLとタイトルをコピーする



他人からの信頼を維持するのに、大きな力は必要ない。

信頼と失望の関係は、力ではなく、角度の問題だからです。

裏切りのススメ

人は誰かから信頼を得て、それを失うことを恐れる。そういうものです。しかしながら、実は、その信頼は思っている以上に失いにくいものです。

既にあなたは、誰かからの信頼を得ているとします。その信頼を維持するために、大きな努力は必要ありません。

信頼を維持するために必要なもの。それは、最低限のクオリティ・責任・義務を果たすこと。それだけです。

一度得ている信頼を維持するために、特別な行動や報酬を相手に与える必要は、実は特にありません。

例えば「仕事帰りに牛乳を買ってきて欲しい」と依頼をもらったとします。この信頼を維持するために、大きなサプライズは不必要です。例えば、北海道に行って小岩井の牛乳を買う必要はありません。

最寄りのコンビニで牛乳を買って帰る。その最低限のクオリティと責任を果たせば、相手からの信頼を失うことはありません。

存外、失望というのは起こりにくいものです。

人からの信頼を失うのには、何かしらのキッカケが必要です。

ほんの小さなキッカケでも、人の失望を買うことはできます。冒頭に話した通り、力の大きさが問題なのではなく、角度の問題なので、小さなキッカケでも裏切りは発生します。

あなたが、最低限のクオリティと責任・義務を果たさなければ、今まで向かっていた信頼のベクトルは、角度を変え、失望の方向へと向かいます。これが、裏切りになる。

力の大きさは関係ありません。他人からの信頼を得続けるのに、大きな成果は不必要。相手からの期待値をいつも大きく上回る必要はなく、その期待値を達成するだけでも、あなたの信頼は積み重なります。

全ての事柄に対して、ベストを尽くす必要があるか。できればそうあるべきでしょうが、私には到底、気力と体力が足りません。

そんな時に考えるのが、「相手が望んでいる私への期待値がどれぐらいで、私が達成するべきクオリティと責務はどれぐらいだろうか」という事。

すべての行動に対してベストを尽くすのではなく、自分の責務に対してベストを尽くしていく。私は、そうありたいと思っています。




この記事のURLとタイトルをコピーする
当ブログの管理人
ばんか (bamka)
ばんか (bamka)ウェブディレクター・ブログ運営
iPhone・iPad・Mac。Evernoteなどのウェブサービス。ときどき文房具など。これらを使った『生活に活かせる実用的な活用術』をご提供しています。 管理人は当ブログの運営の他に、ウェブディレクター・ライター・セミナー講師など、いろいろな分野で活動しています。詳細は当ブログのプロフィールページをご覧ください。 各種仕事のご依頼も承っておりますので、ご希望の方はお問い合わせフォームからご連絡ください。
執筆著書
    SNSでフォローする

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です